日本のラッシュコンペEyelash World Cupでトロフィー獲った! | 経験無し・英語力無しで30歳からアイリスト〜オーストラリア•ブリスベン〜

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オーストラリアのブリスベンでまつ毛・眉毛サロンを2店舗経営しています。美容師免許&美容系経験なしのわたしがただまつ毛エクステが大好きという理由でスクールに通い、海外にて自宅開業♪2023年現在、スタッフ4名と一緒に頑張っています。アイリストの方募集中!

オーストラリアのブリスベンのまつ毛・眉毛・フェイスワックスサロン、Mai Lashes BrisbaneのMaiです目

 

今成田空港にいます。

 

日本のラッシュコンペEyelash World Cupに出場するために弾丸で4日間のみ帰国していました日本

 

ラッシュコンペの結果は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボリュームラッシュ部門で2位入賞ーーーーー

嬉しい〜〜!でも1位との差は1点、、、悔しいぃ。

 

 

 

一緒にオーストラリアから参戦した大の仲良しの友人も3位入賞!いつも彼女には勝てないんだけど今回は勝ったぞー!

 

日本のコンペに参加するのは私も友人も初めてで、今まで出場してきた海外のコンペのルールと違うことが多くて困惑することも多々ありました。

 

というのも、採点でチェックされることが海外コンペとは違いすぎて、どこをどういう風に気をつけるべきなのか最後の最後まで分からなかった無気力

 

例えば海外のコンペだとフル付けが必須で、フル付け出来ていないと減点対象となります。でも今回のコンペはフル付けは採点項目には入らない、重要なのはジャッジの人たちがみて美しいと思うかどうか。。。

 

しかもボリュームラッシュで90分という競技時間はかなり短め!90分でいかに均等に、濃淡を出さず美しく仕上げるか、そこが重要だったようです。

 

 

特に今回のジャッジ(審査員)は日本人の方が多く、海外風の根本かなり近め装着だと減点されるかも知れない、と考え、いつもの施術よりも少し根本から離して付けてみたり、いつもは一番気を使う目頭の装着をあまり気にせず、ふんわりと付けてみたり。

 

いやーーコンペによってこんなに色々と違うんだなと勉強になりました。

 

 

 

今回モデルをお願いしたのは、去年ワーホリアイリストとしてうちで働いてくれていたMiyu。久しぶりに会えて嬉しかった飛び出すハート

お土産沢山持参爆笑

 

彼女の目の形が左右対象で綺麗だったので、今回モデルをお願いしたんですが、思った以上にまつ毛が長すぎた無気力

 

マツエクって実はまつ毛が長すぎるとあまり綺麗に付けれないんです。なのでコンペのモデルでは長すぎる人は通常選びません。

 

「え!めっちゃ長いやん!ガーン」というと

「日本に帰って来てから1日たりとも欠かさずまいさんの美容液使ってるんで!ニヤリ」というMiyu。

 

くぅぅーしばらく美容液使用をストップしてもらうべきだった。。。

 

 

 

コンペスタート3分前に記念撮影する私とMiyu笑

 

 

↓決勝戦出場に選ばれた各カテゴリー20人がこの会場で競います

 

 

もうちょっと量、付けたかったなー。

時間なくてスティッキーチェック出来なかったなぁー。

入賞無理そうだなー。

 

 

なんて友人と二人で話していたけど、二人共まさかの入賞を果たし、同じ表彰台に立てたことがめっちゃくちゃ嬉しかったですニコニコ

 

そして日本のラッシュ業界の巨匠たちがジャッジやオーガナイザーとして大集結していて、なんとも豪華でキラキラと眩しい会場でしたキラキラ

 

たった4日間の滞在だったので、毎日朝から晩まで動きまくって日本滞在を楽しみましたラブラブ

 

 

日本で一番大きなコンペ、Eyelash World Cupをオーガナイズしてくださった主催者の皆様、ジャッジの皆様、有難うございました。

 

また一ついい経験になりました!!

 

では今からブリスベンへ帰ります飛行機

 

サロンのみんな、留守の間ありがとーーー飛び出すハートキューン