ロンドンLash Battleコンペ2024の結果はいかに?! | 経験無し・英語力無しで30歳からアイリスト〜オーストラリア•ブリスベン〜

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オーストラリアのブリスベンでまつ毛・眉毛サロンを2店舗経営しています。美容師免許&美容系経験なしのわたしがただまつ毛エクステが大好きという理由でスクールに通い、海外にて自宅開業♪2023年現在、スタッフ4名と一緒に頑張っています。アイリストの方募集中!

オーストラリアのブリスベンのまつ毛・眉毛・フェイスワックスサロン、Mai Lashes BrisbaneのMaiです目

 

 

 

以前書いていたロンドンでのラッシュコンペLash Battle 2024に無事出場し、一昨日の夜中にブリスベンに帰ってきました〜飛行機


 

結果は。。。

 

 

 

 

 

 

 

なんと。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラッシュリフト1位優勝

審査員特別賞を頂きましたーーーーーーびっくりマーク

 

 

 

 

 




 

 

 

 

もう、ほんっとに泣けるえーん

こんなことが自分の身に起こるなんてありえるんだろうか泣

 

 

 

 

 

Lash battleは世界的に有名なロンドンラッシュという商材会社が主催のラッシュコンペで、今回で10回目の開催になります。

 

過去には、日本人アイリストで知らない人はいないであろう、パーフェクトラッシュのあけみさんや、aile Lashの泉あいりさんという、今の日本のラッシュ業界を引っ張っていっているようなトップの人達も参加されていて、トロフィーを持ち帰っていたコンペまじかるクラウン

 ちなみにあいりさんは初回参加時は入賞できず、悔しくて悔しくて翌年度に再度チャレンジをし、沢っ山トロフィーを持ち帰っていたのが印象的でした。かっこよすぎる。



そして世界中からかなりのトップレベルの人達がわざわざロンドンまで遠征し、参加することでも有名なコンペ。

 

そんなコンペに遂に私もアイリスト7年目にして参加して来ました気づき

 


 

参加することを決めたのはコンペのたった6週間前。

 

コンペ数週間前は参加する3Dボリュームとラッシュリフトの練習に没頭煽りどうしても3Dのタイムが縮まらない…という不安を抱えたまま、サロンをスタッフみんなとパートナーに託し、いざ4泊のロンドンへの旅へ出発飛行機

 

 

いやーーーロンドンってアジア人が少ないし、アジアンレストランも少ない。いかにオーストラリアはアジア人の私にとって住みやすい国かということを実感しました。

オーストラリアらぶハート

 

 

アジアンの少なさはコンペ会場でも同じで、アジア人が全くいない無気力


みんなきゅっと顔が立体的で小さく、ヨーロッパの人!みたいな方ばかりで、会場に着くなり圧倒されてしまいました。

 

きっと80人?90人くらい総勢でいたであろう参加者の中にアジア人は私含め5人もいなかったと思います。

 

↓コンペ前にジャッジにモデルのまつ毛をチェックされます。



今回のコンペはレベル分けは無く、リフト、クラシック、2D、3D、4D&5Dの5部門での開催。

一人に付き参加できるのは最大2部門。

 

私は午前に3Dに参加したんですが、あまりにも大きな会場だったのでブリスベンのライブコンペのように手がガクガクぶるぶる震えるという事はなしOK

 

リラックスして競技できるコンペでした。

 

 

午前の部が終わったらすぐに午後の部でリフトスタート煽り

 

 

リフトティントの施術はいつもは1時間10分ほどで終わるんですが、コンペでは1.5時間マックスを使い切って終了しました。

 

施術後はモデルはジャッジスペースへ移動し、順番にジャッジされていきます。


競技者はここで解散。

 

 

 

モデルがジャッジからのジャッジ点数表のコピーを預かってくれているので、モデルからそれを受け取って夜の結果発表まで待機します。

 

 

 

 

 

結果発表で呼ばれる名前を聞いていて思ったのが英語の名前というよりロシアっぽい名前がかなり呼ばれているということ!(アジアンの名前一切なし!ちーん笑)

 

さすがロシアンボリュームラッシュ発祥の地ロシアキラキラ

 

ボリュームラッシュ、めちゃくちゃ強い!!

もう次元が違いすぎる。

ロシアが、というよりヨーロッパ勢が凄いんだろうな真顔



 今まで色んなライブ・オンラインコンペで入賞してきた私だけど、「こんなん今の私の技術では到底勝てないわ」と世界の広さを実感させられました。悔しィィィィそして世界は広いガーン

 

 


↓コケージョンの小顔軍団の中に混ざっているまんじゅうみたいな顔の私爆笑ウケる。


 


ただ、まさかリフトで1位になるとは思っていなかったので2位までの発表で名前が呼ばれす、パートナーに「リフトもだめだったみたい…」とラインを送った直後に

まさかの1位で名前が呼ばれ、一瞬固まるわたし

凝視

 

嬉しい気持ちと同時に「費やした大金、無駄にならなくてよかった〜」とホッとしました爆笑

 

 




 


   



今回このコンペに参加する大きなきっかけになったのはロンドンのマツエクサロンBLANCO LASHのオーナーのお二人、ちえこさんとまなみさんに生でお会いしたい飛び出すハートということもありました。


 

私は数年前にボリューム講習をスタートする時にどういう風に指導をしているのかを教えてもらう為、まなみさんのズーム講習を受講したことがあります。

まなみさんは日本人で初めてボリュームラッシュを習得されて日本へ持ち込んだすごーいお方飛び出すハート

 

 

お二人ともこのコンペのジャッジとして参加されていましたニコニコ(日本人がこんな大きな世界的大会にジャッジとして参加されているなんて凄すぎる!かっこよすぎる!キラキラし、世界で色んな日本人が活躍してるんだなーって良い刺激をうけまくり)

 



↓ジャッジとして審査員賞を発表するちえこさん。かっこよすぎキューン



ちえこさん、まなみさんお二人とサロン経営や、スタッフ雇用の話、商材の話を沢山出来て、お二人に会えただけでもロンドンへ行ってよかった〜気づきイギリス

 

 

 

 

アイリストになって7年、まつげを通して、今では世界中にまつ毛仲間はできて来ました。

 

本当にまつ毛の世界って広くて、深くて、面白い地球!!

 

ただただ自分の中だけでまつ毛をやっていると、自分の技術にすぐ満足して、飽きてしまいがちだけど、こういう風に世界に出てみるといかに自分の技術はまだまだ未熟で、世の中にはすごいアーティストが沢山いるかということを知ることが出来る。

 

こういう機会って定期的に必要だなーと今回思いました。

 

 

こういう機会があるのと無いのとでは、そのアーティストの伸び具合ってかなり変わって来ると思います。

 

だから、意欲的なスタッフがいれば、来年はスタッフも一緒に、こういう世界大会に連れていってあげたいなーと思います飛行機

 

 

 

今回快く送り出してくれたパートナー、お店を守ってくれたスタッフたち、本当にありがとうございましたルンルン





↓帰って来たら花束を準備してくれてたパートナーにっこり喧嘩も多いけどいつも感謝してます。




 そして、日本のまつ毛会のトップのアイリさん、あけみさん。


面識もないにも関わらず、インスタで今回のコンペの投稿にお二人のことをメンションしたら、おめでとうのコメントを頂けましたびっくり!!えー感激キラキラありがとうございます!!







 


サロンのインスタにめちゃくちゃカッコイイコンペのリール載せているので是非見てほしいですラブラブ

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