オーストラリアのブリスベンのまつげ・眉毛サロンMai Lashes BrisbaneのMaiです
いきなり日本に住む姉からメッセージが来ました。
10月に私が帰国した際にしたリフトがとっても良かったみたい
かなり喜んでもらえた模様。寝具ベッドで腰を痛めながら施術した甲斐があったわ
私は、例えば私が日本でまつげサロンを開業して勝負したところで、きっと勝てないと思っています。
それは競合相手の数が多すぎることと、まつ毛のレベルの平均的高さが日本は高いから
だから、なにかがとんでもなく抜きん出ていないと、日本で人気サロンを作っていくのは難しいんじゃないかなというのが私の意見。
それを姉に話したことがあります。
『私が人口の少ないブリスベンで2店舗やっていけてるのはオーストラリアのまつ毛のレベルが低いからっていうのと、競合が少ないからやねん』
きっとその話を覚えていた姉は『オージーにおるから流行るんじゃなくて』と言ってくれたんでしょう
最近の日本のマツエク事情はよく分からないけど(ボリュームのレベルが低いことだけは知ってる←失礼笑)、日本のリフトの技術の高さはめちゃくちゃ高いなーとSNSを見て思います。
こだわるポイントがオージーとは全っ然違う。
だからリフトを始めた4年前から、私も日本のレベルに追い付きたくてめちゃくちゃ研究したし、勉強したし、色んな商材を試しまくったし、失敗もしまくりました
しょっちゅう、この友人↓にも『全然出来ない〜〜〜なんで〜〜』と泣きついていました。
その頃の私を知っているので、友人は『まいさん、ほんとにリフト上手くなりましたよね!』と言ってくれます
2019年の私のリフト
一昨日やった私のリフト
レベルの高い日本で何度もリフトを試したことのある姉に『日本でも余裕で技術が高い』と言ってもらえるのはもの凄く嬉しかったし、自信にも繋がりました。
え、なになに?私ってエクステのみならずリフトも結構イケてる方なの?
私、遠慮なく言ってエクステにはかなり自信ありです。
やっぱり『好きこそものの上手なれ』という言葉があるように、好きで、楽しくて、極めたくて、誰よりも上手になりたくて、そういう気持ちがあるから人間って根気強くやり続けられるし、上達していくんだと思います。
脳みそ使わず、何も考えず、毎日ただなんとなーく流れに沿って施術しているようじゃきっと何年経ってもその人の技術は変わらない
これからも貪欲に技術向上を追い求めるイチ技術者でありたいと思います
褒めてくれた姉、ありがとう!