滋賀を1泊2日で旅したいけれど、「車なしで本当に回れる?」「琵琶湖は広いから移動だけで終わりそう」と不安になりますよね。
結論からいうと、初めての滋賀旅行なら、近江八幡と彦根の2エリアに絞るのが正解です。JR琵琶湖線でつながっており、路線バスと徒歩だけで、ラ コリーナ近江八幡、八幡堀、彦根城、近江牛まで無理なく楽しめます。
・レンタカー不要で乗り換えが少ない
・滋賀らしい町並み、琵琶湖、国宝、近江牛を楽しめる
・1日目の終点と2日目の観光地を彦根にそろえ、朝から動きやすい
・雨天でも予定を組み替えやすい
滋賀1泊2日モデルコースの全体像
| 日程 | 主な場所 | 旅のハイライト |
|---|---|---|
| 1日目 | 近江八幡→彦根 | ラ コリーナ、八幡堀、八幡山 |
| 2日目 | 彦根 | 彦根城、玄宮園、近江牛、城下町 |
京都方面からは近江八幡駅を入口に、東京・名古屋方面からは米原経由で彦根側から逆回りにしても成立します。ここでは、観光しやすい「近江八幡から彦根へ進む順番」で紹介します。
1日目は近江八幡の町並みとスイーツを満喫
10:00 JR近江八幡駅からラ コリーナ近江八幡へ
近江八幡駅北口から路線バスに乗り、「北之庄 ラ コリーナ前」で下車します。駅から約10分なので、車がなくてもアクセスは難しくありません。
草屋根の建物、田園風景、焼きたてのバームクーヘン、お土産ショップがそろい、到着した瞬間から旅気分が高まります。休日は昼前から混みやすいため、午前中に訪れるのが快適です。
滞在は90分ほど確保し、先に人気商品を購入してから、敷地内の散策やカフェを楽しむと動きやすくなります。
11:45 八幡堀エリアへ移動
ラ コリーナから八幡堀周辺までは、バスまたは徒歩で移動します。天気がよければ、のどかな景色を楽しみながら歩くのもおすすめです。
白壁の蔵や石畳、水面に映る柳が美しい八幡堀は、滋賀らしい情緒を感じられる場所。短時間の散策でも満足できますが、運航時間が合えば八幡堀めぐりを加えると、旅の思い出がぐっと立体的になります。
12:30 近江牛ランチ
近江八幡では、近江牛のすき焼き、ステーキ重、ハンバーグなどを味わえます。夕食を豪華にする場合は昼を軽めに、ホテルを素泊まりにする場合はここで近江牛をしっかり楽しむと、旅行代を調整しやすくなります。
14:00 日牟禮八幡宮と八幡山ロープウェー
八幡堀から日牟禮八幡宮、ロープウェー乗り場は徒歩圏内です。ロープウェーなら山頂まで約4分。琵琶湖、西の湖、近江八幡の町並みが広がり、「滋賀に来た」と実感できる景色に出会えます。
山頂は一周すると30分ほど。階段や坂道があるため、歩きやすい靴が安心です。悪天候や強風時はロープウェーを外し、八幡堀周辺のカフェやヴォーリズ建築巡りに切り替えましょう。
16:30 近江八幡駅から彦根駅へ
路線バスで近江八幡駅へ戻り、JRで彦根へ向かいます。移動時間はおおむね20分前後。日没前後にホテルへ入れば、荷物を置いて夕食や入浴をゆっくり楽しめます。
車なし旅で泊まりやすい滋賀のホテル3選
彦根キャッスル リゾート&スパ
彦根城の中堀に面し、彦根駅から徒歩圏内。翌朝は混雑前の彦根城へすぐ向かえます。城を望む客室や「城見の湯」で、観光だけでなく宿泊そのものも思い出にしたい夫婦・カップル旅行におすすめです。
【PR】彦根城を望む客室や夕朝食付きプランを楽天トラベルで確認する
コンフォートホテル彦根
彦根駅のすぐ近くで、到着後も翌朝も移動が楽。宿泊費を抑え、その分を近江牛やお土産に使いたい人に向いています。荷物が多い旅行や、帰りの列車を優先したい場合にも便利です。
【PR】コンフォートホテル彦根の宿泊プランを楽天トラベルで確認する
ホテルニューオウミ
近江八幡駅から徒歩約2分。1日目にラ コリーナや八幡堀をゆっくり楽しみ、夜の移動を減らしたい人向けです。2日目の朝にJRで彦根へ移動すれば、このモデルコースをそのまま楽しめます。
【PR】ホテルニューオウミの宿泊プランを楽天トラベルで確認する
景色と特別感を優先するなら、彦根キャッスル リゾート&スパ。
駅近と予算を優先するなら、コンフォートホテル彦根。
近江八幡を急がず楽しむなら、ホテルニューオウミ。
2日目は国宝彦根城と城下町を歩く
9:00 彦根城へ
彦根駅から彦根城までは徒歩約15分。朝は比較的歩きやすく、天守までの石段も余裕を持って進めます。
天守だけを急いで見るのではなく、天秤櫓、太鼓門櫓、城内から望む琵琶湖まで楽しみましょう。天守内部の階段はかなり急なので、スカートや滑りやすい靴より、動きやすい服装が安心です。
10:45 玄宮園で彦根城を眺める
城下の玄宮園は、池越しに彦根城天守を望める名勝です。天守を歩いた後に訪れると、先ほどまでいた城を庭園の風景として眺められます。写真を撮りながら、30分ほどゆっくり過ごすのがおすすめです。
11:45 夢京橋キャッスルロードで近江牛ランチ
白壁と黒格子の町家風店舗が並び、近江牛料理、和菓子、地酒、お土産を探せます。人気店は昼どきに待つことがあるため、11時台に入店すると時間を使いやすくなります。
近江牛を昼に楽しむなら、ステーキ重やすき焼き御膳が旅の締めにぴったり。少量で試したい場合は、近江牛コロッケなどを食べ歩きし、和菓子店で休憩する流れも満足度があります。
13:30 城下町散策と琵琶湖の余韻を楽しむ
四番町スクエアで買い物をしたり、城のお堀沿いを歩いたりして、帰りの時間までゆったり過ごします。彦根城周辺から琵琶湖側へ足を延ばす場合は、列車の出発時刻から逆算し、無理をしないことが大切です。
15:00~16:00 彦根駅から帰路へ
東京・名古屋方面は米原駅で新幹線へ、大阪・京都方面は新快速を利用しやすいのが彦根の利点です。2日目を彦根にすると、最後に長いバス移動を入れずに帰れます。
車なし旅行を失敗しない3つのコツ
1.琵琶湖を一周しようとしない
滋賀は想像以上に広く、びわ湖テラス、白鬚神社、近江八幡、彦根、長浜、信楽を1泊2日に詰め込むと移動中心になります。今回は湖東側に絞るからこそ、観光も食事も楽しめます。
2.バスの時刻を先に確認する
近江八幡駅とラ コリーナ、八幡堀周辺を結ぶバスは、時間帯によって待ち時間が出ます。到着日に時刻表を確認し、乗る便を決めておきましょう。
3.宿は駅近か観光地近くを選ぶ
宿泊費だけで郊外の宿を選ぶと、タクシー代や移動時間が増えることがあります。車なし旅では「駅から歩ける」「翌朝の観光地に近い」ことも、実質的な安さです。
よくある質問
Q.滋賀は車なしでも楽しめますか?
A.楽しめます。JR琵琶湖線沿いの近江八幡と彦根に絞れば、電車、路線バス、徒歩で主要スポットを巡れます。
Q.宿泊は近江八幡と彦根のどちらが便利ですか?
A.2日目に彦根城を訪れるなら彦根泊が便利です。1日目をゆっくり過ごしたい場合は近江八幡駅前泊も選択肢です。
Q.大きな荷物はどうすればよいですか?
A.駅のコインロッカーや宿泊ホテルの手荷物預かりを活用すると、石畳や坂道でも歩きやすくなります。対応時間は事前にホテルへ確認してください。
Q.どの季節がおすすめですか?
A.春と秋は町歩きが快適です。夏は日差し対策と水分補給、冬は路面凍結や積雪を想定し、時間に余裕を持たせましょう。
まとめ
滋賀の車なし1泊2日旅行は、行きたい場所を増やすより、近江八幡と彦根を丁寧に巡る方が満足できます。
ラ コリーナで甘い香りに包まれ、八幡堀で水郷の町を歩き、翌朝は国宝彦根城へ。最後に近江牛を味わえば、歴史、絶景、グルメが無理なく一本につながります。
週末や連休は、彦根城に近い部屋や駅前の手頃な部屋から埋まりやすくなります。日程が決まった段階で、まず宿を押さえてから列車とバスを組み立てると安心です。
※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。







































