2023.5.10


salon RULiでお世話になりましたたくさんの皆様へ。



こんにちは Yukakoです

 


お久しぶりの投稿となります。



4月から、新たな環境に

再チャレンジさせていただいており

またひとつ、自分と向き合う毎日を過ごしておりました。



自分の思考と感情と魂がバラバラな感覚をどうにもできず、たくさんの方の

お力や大切なお時間を頂戴してしまいました。


そんな中で、

ここでは詳しく述べませんが、

やっと、これかもしれない、という

私の長年のもやもやが晴れるかもしれない

考えに出会い、今はその考え方を

知っている最中です。

(理解するには程遠いので、こつこつです。)



そして、

そのような毎日の中ではありますが、



サロンと助産師としての活動の場を

合わせた場所を形にしていきたいという想いが

徐々に芽生えていきました。



昨年の夏に遡りますが、

セラピストとして自宅サロンをはじめてから

salon RULi

という名前で活動してまいりました。


RULiの由来は宝石の瑠璃から来ております。

その意味や由来を知り、その時の

私のコンセプトに寄り添ってもらえる

名前だと感じ、名付けました。


実際、たくさんの方に親しんでいただき、

自分自身、とても愛着のある名前です。




ですが今回、


活動内容の変更に合わせて、

サロン名を変更させていただく

ことを決めました。



この名前は、いつか助産院を開業した時につけたい、と考えていたものです。



 

salon UBU.

(さろん うぶ)

 


うぶの由来は


「生ぶ」

 

生まれる、生きる、生む

 

といった意味や思いが込められています。



なぜ変更するに至ったか、ですが、もしご興味ある方がいたら、お読みいただけたら嬉しいです。


 

「うまれる」ということをとても

身近に感じさせていただいていた

助産師時代。

 

そして今セラピストとしても勉強

させていただいている中で

 

誰しもに共通することは、自分も含め、

 

「人生」という

有限な一生の中で

どう生きていくか

 

ということであると感じました。

(私の施術の先生の言葉をお借りしました。)



有限であると分かっているのに自分が見ている世界から抜け出すことができない、


どんなに一生懸命やっても疲れるばかりで空回りしたり、周りと違ったり、



生きづらい人生をやめたい

もっと生き生きしたい

もっと楽しく人生を過ごしたい

 


そう思う方って、

多くはないかもしれないけれど、

少なくないんじゃないかと感じています。

(もちろん自分のこれまでも含め)



私は、助産師さんという仕事に巡り会えたけれど、まだまだ、まだまだです。

そして、人間としてもまだまだ、まだまだ。

本当にもうそう思う自分にすら、面倒になる時があるくらい 笑 



でも、未熟でも、助産師という職業に出会えたからこそ、そして、

まだまだな人間だということを今身をもって感じられて、もがいているからこそ、

それに気付かせてくださったたくさんの人に出会えたからこそ、



私にしか伝えられないことがあるんじゃないかって、勝手にそう感じています。




私は、「産むこと」に関することだけではなくて、

 

命の誕生も含めて、

人が生きていくことにまつわる

サポートをさせていただきたい、

全ての女性と妊婦さん、産後のお母さん(年齢関係なく)の人生のワンシーンに

黒子のように寄り添わせていただきたい。



 その想いと願いから


UBU.(うぶ)」


と名付けました。



 

RULiという名前は今でもすごく思い入れがありお気に入りです。

そして、RULiという名前を愛してくださったお客さまにもとても感謝しております。

本当にありがとうございました。


 

 

今後は、salon UBU.(うぶ) で

皆様の心、身体、魂に寄り添える

助産師セラピストとして

精進してまいります。



等身大の私のもがきや気付きも、包み隠さず(バンされない範囲で笑)綴っていけたら嬉しいです。

 

 

皆様の人生に、私の人生に


さらなる愛と光が

「う」まれて

「ふ」えますように。

 

 

salon UBU.(うぶ) Yukako