なんだか2日続けてバシャール関連の動画や記事が送られてきたので、今はそんなタイミングなのかな!?とバシャールと会った時を振り返ってみる。後半ちょっと真面目。

 

どスッピンで失礼いたしまする。

 

バシャールのダリルアンカさんと撮ったもの@アメリカのシャスタ山

2012年の夏ですね。もはや10年以上前びっくり

ちょうど毎月どこかしら国内外旅行に行く&仕事を絡めず純粋に旅行としていくっていうのをミッションにしていた年でした。

 

 

前からシャスタに興味があったんだけど、1人で行っても(夫や友達とっていう前提が無かった爆  笑)車運転できないし道も分からないし厳しいよなって思っている中で、穴口恵子さんがツアーを募集されていたので参加して、LAと合わせて割と長く行ってたような。

 

で、ツアーの中にダリルさんの講演が組み込まれていたのです。周りの人たちが皆さんバシャールに会える!!って大興奮だったんだけど、私バシャール知らなくて。どなた様・・・!?状態で着いていったのでした。

 

この時1時間半くらい?バシャール(ダリルさん)がお話しされていて、とにかく「ワクワク」を大事にって事がずっとテーマだったのだけど

 

そして、ものすごい正直に言うと、言うと・・・ちょっと気が引けるけど言うと

 

「ぶっちゃけずっと、ワクワクする事・好きな事・楽しい事しかしてきてないからな・・・うん、そうだよね、話してる事めちゃ分かる。でもって、私もうやってる。」というのが感想でした。なので、すごい感動したとか何かインスピレーションを受けた、というよりも色んな事を再確認した、やっぱりそうだよね、この先もこんな感じで続けていくのでOKだよね、みたいな感覚が強かったかも。

 

写真を撮った時に、「君もワクワク星人仲間だね」的な事を何か言って頂いたような記憶ニコニコ

 

とにかく無知な状態で行ったので、海外版のイタコみたいな感じでお話しされているのを見て(日本のイタコも見たこと無い)、え!?!?戸惑うけどみんなすごい真剣だしすごい喜んでるし、ともかく馴染もうアセアセ みたいな温度感スタートだったのが本音、でも楽しく貴重な時間でしたお願い

 

久しぶりにシャスタを思い出したのでちょっとご紹介。

 

 

シャスタはアメリカのパワースポットの1つです。断然有名なのはセドナですよね。大昔、安室ちゃんとロンブーが一緒に旅行に行ってた場所。セドナは「大地」、シャスタは「水」かと思います。クリスタルガイザーの2つの水源の内1つがシャスタなので一時期割と飲んでました。

 

セドナも良かったけど、私は俄然水が好きで。うお座だし、水の性質強いのかな。シャスタはこんな感じで滝がいっぱいあって、中に入ることも出来ます。水、めちゃキレイ。

 

 

光のマジックだけど青い光が羽っぽく出るのでお祈りしてる天使をイメージして撮ってみたもの。

 

色んな場所に行ったけど、シャスタすごく好きだったなぁ。機会があったら、是非行ってみて虹 シャスタとマルタ島は私の推しです。

 

 

シャスタ関連で不思議だった話↓ここから長い自分語りなので興味のある方だけ。

 

 

ツアーの中で、半年後の自分に手紙を書いて、実際に半年経ったらそれが手元に送られてくるっていう企画があったんですね。

 

で、私その時何を書こうか結構困って。

 

この頃って、自分の中でなんていうか迷子感があったんですね。

 

広告代理店を辞めた20代後半の頃って本当に何も無くて。仕事もどうなるか分からない、彼氏もいない、お金も無い、この先どうなるか全然分からない、でもあれもこれも叶えたいし、あれもこれも欲しい、そういう「具体的な欲」みたいなのがいっぱいあったから、ある意味簡単だった。

 

そういう「具体的に欲しいもの」をゲットしていくのってイメージがしやすいし動きやすいから。

 

でも、このシャスタに行った頃ってそういう昔自分が「持って無い!欲しい!実現したい!手に入れたい」って思っていた物事、行動力の原点みたいになってたもの達がもう既にほぼ叶っていた時で。

 

別にそんな贅沢な暮らしってわけでは無いけれど、欲しいなって思うものは割となんでも買えるようになり、超絶大好きな夫がいて、住みたかったような家に住んで、毎月国内外を旅することが出来て、好きな事だけ仕事にして、波長が合うなっていうお客さまだけが来店されて・・・

 

ってなった時に、ここから先自分が何を目指したらいいのか、何をやりたいのか分からなくなって途方にくれたんですよね。

 

物欲もね、「別に買えるよな」って思うとなんか逆にどんどんなくなっていくんですよ。

 

若い頃は彼氏に「婚約指輪はハ〇ーでよろしく照れ 」とか言ってたけど、気づいたらダイヤは好きで勉強しているうちに仕事になり、詳細書けないけどそういうハイブランドの国内加工を請け負ってる人達も周りにいると、別に高いお金を出さなくても細部まで自分の好きなデザインに調整出来て、石も良いもの探してもらって彼らに加工してもらう方が断然安くて思い通りでいいじゃん、みたいになっちゃってブランドの刻印別に要らないやってなったりする。

 

多分、物欲とか名誉欲みたいなものの方が、「無い」から発してそれを埋めるぞ!!的な瞬発的なエネルギーって出しやすいと思うんですよね。私も「無い・欠けてる」からスタートしてたから、それらが満たされた時の満たされ迷子感が強くて。

 

っていう時期だったので、自分宛の手紙に何を書いたらいいのかよく分からなくて。「半年後の自分はこんな風になっていたいね虹」みたいな夢とか希望みたいなものが書けなくて、どうしよう・・・・ってなり

 

結局、「今もきっと彼と仲良く暮らしていて、楽しく仕事をしているのでしょう。」みたいな現状維持っぽい内容の手紙を書いてスタッフさんに渡し、そんな事はすっかり忘れて日々の生活を送っていたら・・・

 

半年以上すぎた3月、ポストにこの手紙、入っていたんですね。消印が偶然にも自分の誕生日ニコニコ

 

で、中を見ようとしたら

 

入って無いんですよ、自分が書いた手紙が中に。なぜか封筒の端がキレイにすっぱり切れていて。アメリカから送られてる私の手紙を誰かがわざわざ盗んで読みたいとも思えないので本当に謎なんだけど、多分その切れているところから中身が落ちて封筒だけ届いたっていう・・・そういう事なんでしょうね。なんで切れているのかも謎。

 

ただね、あの8月の時点で私は現状維持してるだろうっていう予想で自分に手紙を書いたけど、手紙が届いた2月末はもう既に離婚の話をしている最中だったんです。

 

あの頃書いた現状・・・維持されてなかった笑い泣き むしろもう、ここからすごい色んな事がどんどん変化していくよっていう、そういう時だったから、もしあのタイミングで「現状維持で幸せに過ごしているでしょう」なんて内容の手紙が届いてもトンチンカンすぎて「いやいや違うし笑い泣き」ってなっただろうな、と。

 

だから勝手な意味づけとして、このタイミングで中身は抜けてそれでもちゃんと封筒だけは自分の誕生日の消印で届いたっていうのは、現状維持では無くなっている今この状況も、辛いかもしれないけど間違いじゃないんだよ、大丈夫なんだよっていう、そういうメッセージなのだと思おう、と、完全に勝手な解釈だけどそう思うことにしました。

 

シャスタ山はパワスポだからさ、そういう粋な計らい!?あっても不思議じゃ無さそうじゃないおすましペガサス虹

 

そんなシャスタとバシャール、ダリルアンカさんの思い出でした。

 

長い、面白くもなんともない自分語りになってしまいましたがここまでお付き合い頂いた方、ありがとうございましたお願い 明日はタイムウェーバーの事を書こうかなと思います。

 

 

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