割と長い事、家庭教師をやりながら
子供たちの生きる力を伸ばそうっていう
そういうのを心掛けていたんだけど
ここのところ、もっと大人向けのセッションを
いっぱいやっていきたいなって思ってて
その辺についての想いみたいをの書いてみようかなと思う。
友人の子が4月に小学校に入学して
5月にその友達からLINEが届いたんだけど
たかだか1ヶ月でもう、
学校内ではイジメみたいなのが始まっていると
え、早くない
で、どんな子がどんな風にいじめるのかを聞いてみた。
↑てな感じで
ザ・子供らしいみたいな感じの子たちが
色んなファンタジーを信じてたり
夢みたいのとか将来こうなりたいみたいのとか
そういうのを喋ったりすると
なんかちょっと大人びた感じの子たちが
それを否定して
そんな事あるわけないとか
どうそんなの噓だとか
叶わないとか、そういう事言って意地悪するらしい。
ね~~~~~
私の中での小学1年生って
まだまだ鬼とかお化けとか怖くって
Xmasにはサンタさんがおもちゃ持って来てくれるって信じてて
っていう感じのイメージよ。
どうして生まれてきてまだ6.7年そこらで
そんなに斜に構えた感じになっちゃっているのだ
けどさ、
子ども社会って大人社会の縮図
だと思ってるんだよね。
だからさ、子どもの側から
どれだけアプローチをしていっても
大人社会が変わらない限り
子ども社会は結局変わらないと思う。
LINEでの会話でも書いてたけどさ、
この意地悪しちゃう子どもたちも
可哀そうなのよ。
むしろすごい可哀相って思うのよ
彼らは多分だけど
周りの大人たちが夢を見られなくて
魔法みたいに素敵な事なんて
実際には人生で起きないんだよって
そういう事を子供たちに言っちゃうような
そんな環境で育って来ていて
だからそういう考えになっているっていう
そういう事じゃん
え~~~ん。
悲しい。
とても悲しい。
私、前にどこかの記事で書いてると思うけど
これまでカテキョで指導してきた
小学2年~大学1年の子たち全て
初回の授業では願い事ノートを作ってもらってるのよ。
なんなら、お家によっては
一緒にママさんにも作ってもらってて。
ノートに夢とか願い事を100個
書き出してもらうんだよね。
その後やることは年齢層によって
ちょっと違ってくるんだけど
100個書き出しは全員やる。
でね、それやると
その子にとって今何が満たされてないのか
何が悩みなのかってとこも見えるし
こうなりたいの姿も見えるし
そして何より、実際書き出してみる事で
色んな事が結構本当に叶っていくんだよね。
これも前から何度となく書いてるけど
私は学力は割とどうでも良くて
伸ばしていきたいのは子どもたちの
「生きる力」これなのよ。
人生それぞれ何年か分からないけどさ
当然ながら、楽しくてイージーで
るんるんハッピー
みたいな事ばっかじゃないわけで。
思い通りにいかない事、
辛いな~~~って事、
マジで苦しいんですけど・・・って事
いっぱい出現するわけですよ、
今後生きてく中では。
って時にさ、
それに対してどう向き合って生きるのか
どうやって人生の手綱を握るのか
ピンチをチャンスに変えていくのか
そういうのがすごい大事って
そう思うんだけど
奇跡も魔法も起こりません
ってはなから思ってる人決めてる人
そういう人の元には奇跡は起こらない。
と、私は思うのだがどうであろうか
前にさ、こっちの記事の内容も
すごいショックだったんだよね・・・
大人がしぼんじゃってると
下の世代までそれが及んじゃうんだなって
最近それをすごい感じるから
大人を元気にしてく活動を
今後はもっと増やしたいんだよね。
どうせ長く生きても100年かそこらよ。
体力も落ちてくよ。
可能性の幅も、ちょっとずつ狭まって
いってるかもしれないよ。
でもさ、自分がJJIとかBBAとか
どうせもう〇〇とか
これから××なんて無理とか
決めた瞬間に試合終了なだけで
自分が諦めてしまわなければ
新しい可能性もワクワクも
いくつになったっていっぱい広がってる
私はそう思っていたいし
そうやって人生を創っていきたい
80歳過ぎてからFBやインスタ
Twitterを始めて生き生きしている
大先輩たちとか
スポーツジムのインストラクター
されてる方とか
めっちゃかっこいいなって思う。
私の周りの先輩たちも
60.70.80歳過ぎてなお
色んな事にトライされてる方いっぱいいるよ。
大人たち
元気だそ~~~ぜ
ってめちゃんこ思うので
今後まぁ、しばらくはタイムウェーバー
メインでその辺やる事になるかなとは
思うんだけど、
大人を元気にしよう、を推進していく所存です。
これもいつも書いてるけど
人生はめちゃめちゃ真剣な
ゲーム、もしくは遊園地。
死ぬ瞬間まで楽しもうぜ
ではっ。
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なんとなく、私の人となりが
分かりやすいかなと思います
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