いっぱい家庭教師をした中で、
多分1番教え方に困って
途方に暮れた生徒ちゃんから
大学合格の知らせをもらいましたドキドキ


私が教えたのは高校受験だったので、
もう3年過ぎたのかと思うとしみじみ感慨深い。

 

この3年、
早いとか、あっという間とかは
とても書けない色んな変化が
自分自身にも有って
盛りだくさんだったけれど

 

ぱっと見どんなであっても
起こること全てが
本当は優しくて大きな
自分のためのプレゼントだとしたら、、、

 

これにはどんな意味があるんだろう?

そうやって考えながら
手探りで進んだ3年間。
 
生徒の3年間の成長を
私は見てこられなかったけれど、


同じ期間で私はどれくらい
自分を広げられたかな?
深められたかな?

 

何が起こるか分かってる人生なんて
面白くない。

 

全部がプレゼントだとしたら、、、

 

答えが今はまだ分からないとしても、
きっとあと何年かしたら

「あの時私にあれをくれてありがとう」

って心から言える日が来るんだろう。

 

 

写真はセドナのパワースポットで
突然ハート形の石をもらって
テンションが上がっている時のもの。

 

全く知らずに行ったけど、
ハートおじさんとして有名な方で、
会えたらラッキーらしい。

 

分かりやすい幸運も、
一見アンハッピーなことも、
ゼロからの絶対値はどちらもプラス。

 

嬉しい事も、悲しい事も、
えこひいきしないで
どっちもちゃんと受け取って、
味わって進もう。

 

2016年に書いた記事