まずはお礼から。

たいそう遅くなりましたが、6月のプチママンオープンに際しましてたくさんのアクセス&お買い上げありがとうございました!

驚きのスピードでの完売で本当に感謝しています。

これからも一生懸命誠実に製作に励みたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします♪

7月分は、もうある程度構想ができております。また、近々お披露目いたしますのでお待ちください♪


で。

本日のお題でございます。

我が家恒例、北の大地への旅が間もなく始まろうとしています。

行く前の準備がなかなか大変でこの数日バタバタしていました。やっと一段落。

お人形と遊ぶ時間ができました(^^)v



*******************************************

Mr.「今年もまた北の大地が俺を呼んでいる。。。今年のお伴は誰にしようかな。。。」





リカ「ただいま~!」



リカ「じめじめして暑いねえ。ああカラッと涼しく爽やかなところに行きたいな!」




カレン「もう~リカってば、めっちゃアピッてるし(笑)」



リカ「そりゃ、行きたいも~ん!年に一度のビッグイベント!」




リカ「ね、ね、Mr.、今年は誰が一緒に行くの?」 心の声(私が外れることはないよね~?)


リカ「あ、ワインちょーだい♪」 心の声(よ・ゆ・う♪)




リカ「で、誰ダレ?」



Mr.「うむ・・・。色々考えたんだが、今年は。。。」




Mr.「今年は、のんことりんこ、この二人だ。」



のんこ・りんこ「♪♪ラブラブ

Mr.「すでに準備万端でスタンバイしているんだな。」




カレン「ええ~っ?」  心の声(あたし行ったことないから今年こそは、と思ってたのに!)

さやか「二人だけ? 心の声(去年も連れて行ってもらえなかったから期待してたのに!)

ユイ「お義兄さん、ケチ。」




ガタン!

ボトッ!

リカ「なんですと?!」 心の声(そんな!まさかまさかまさか・・・)



Mr.「そう言うと思った。ちょっと、俺の懐具合やら、その他もろもろの都合があってな。」

Mr.「もちろん、黙って待ってろ、とは言わん。貴重なものを手に入れたから代わりにそれをプレゼントする。」


トコトコトコ・・・





Mr.「これだ。」

リカ「わあ、スゴイ!ブライスがたくさん!」


カレン「限定モデルとかアニバーサリーまであるで!」



さやか「スゴイわ♪ミディちゃん、かわいい♡」



リカ「さすがの貫禄の装丁だね。」

ユイ「うん。眼福とはこのことだね。」




Mr.「というわけで、俺たちのいない間、このドールたちを愛でていてくれたまえ。」


Mr.「・・・この前はmy sideのチョコタマゴでチビたちをなだめたところだったな。我が家の小娘どもは本当に手と金がかかる。ブツブツ。」

Mr.「さて、と。俺は別に大事な用があるからちょっと出てくる。」




のんこ・りんこ「・・・。」コソコソ。


ん?

ん?んん?



**********************************************

あーささんの3周年プレ企画、見事当選、頂きました♪

ブライスのペーパークラフト!ちゃんと立体に見えるようにドール部分が飛び出していて、とっても精巧な作りです!さすが、あーささんお見事!!
我が家の小娘たちも大感激です。Mr.と我々が留守中、ドールに首ったけのことでしょう(^^)

ありがとうございました!

色んな種類のドールがいる、あーささんのブログはこちら!

日々ハンドメイド・ドールライフ


********************************************


さて、Mr.は・・・

Mr.「良い顔だ。ニャンとも素敵な写真だ。」


Mr.「うん。これもイイ。」

Mr.「『ねこ歩き』・・・か。こんな素敵に写真を撮ってもらえるなら『くま歩き』を作ってもいいな。」

Mr.「のん.とねこ氏の腕前じゃ、期待はできんが、北海道の素敵な景色に助けられる、と言うこともあるかもしれん。今年はトライして見るかな。」


*******************************************

Mr.「・・・と言う訳でだ。今年の北の大地への選抜組みにはそれぞれモデルとしてがんばってもらいたい。」



(あれ?数が?)

親族3「選抜組みって?」

親族4「ほら、オシャブリを持ってるMr.の影武者として認定された選ばれたくま達だよ。」

親族3「そうなの?」



Mr.「そうだ。そういえば、お前去年オシャブリをもっていないのに同行していたな?」

親族3「あれはのん.に間違えてつまみ上げられたんですぅ~!」

親族4「そうだ、不可抗力だ。」




Mr.「ま、今年は間違いが起こらぬよう。」




マツザキ「Mr.、私は?」

Mr.「マツザキは別格だから、付いてきてくれ。」



親族4「・・・。」スック!

親族4「横暴だ!我々だって、憧れの北の大地を踏んでみたい!」



スック!

親族3「そうだ!そりゃあなた方はMr.にソックリかもしれないけど、僕だってのん.だって間違えるくらいの容貌だもん!」


親族4「どうしても、叶わぬというのならば、こうしてやる~!!」

マツザキ「こらこら、落ち着きなさい!」



ドンガラがっしゃっしゃ~ん!

親族3「うわあ~!オシャブリちょうだいっ!」

Mr.「お前たち、暴力はイカン!暴力は。」



親族4「そういうアンタだって、オリジナルのようなフリしてるけど・・・。」

親族3「そうだよ!」



Mr.「二人とも皆まで言うな。」

マツザキ「やめないか!」




親族3・4「うわあぁぁぁ!」

マツザキ「わあ!」

親族2「僕やられっぱなし。」



親族3・4のクーデター?・・・波乱の旅の幕開けです(笑)

*********************************************

そのころ、なにやらコソコソしていた二人は。






あ。