Mr.「お~い、ただいま~。」




みんな「おかえりなさ~い♪」




さやか「合宿はどうだった?」





ユイ「お義兄さん、お土産は?」




Mr.「まあ、一息つかせてくれ。」

Mr.「合宿はとっても為になったよ。朝の8時半から夜の12時までず~っと練習があるんだ。教える側も習う側も本当に好きなんだな。。。ある意味『素敵な変態』の集まりだった。新たな発見がまたたくさんあったよ。」





さやか「はい、Mr.お茶どうぞ。」

Mr.「ありがと。」



リカ「楽しかったら何よりだね。どんな旅だったのか話して♪」

Mr.「ああ、濃い4日間だった。。。」


*~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~*



Mr.「俺は初めてのバス旅だ。のん.も行きから夜行バスに乗っていくのは初めてらしい。体力的に持つかどうか、少し心配していた。」

Mr.「この空気を入れる枕がなかなかすぐれものだぞ。」










Mr.「なんだ、寝ている間にあっという間についたな。朝の6時前だ。誰もいないかと思ったら横浜駅はエアポートラインがあるらしく、結構人が多いな。」

Mr.「あちらのビル群がある方が『みなとみらい』とかいうところだ。もちろんどこも開いてないし、駅の方へ行って珈琲でも飲むかな。」



この後マクドナルドで時間をつぶしていたのですが、いいほど時間が経ってから、ふと「良すぎるくらいのいい天気だし、山下公園にでも行ってみよう。」と思いつき電車にのって向かいました。

Mr.「港だ。」





Mr.「マリンタワーの下で撮った素敵な写真をのん.が間違えて消してしまった。残念だ。」



『横浜人形の家』がすぐ近くにあって行きたかったのですが、思いついたのが遅かったおかげで時間が足りず行けませんでした。残念!


横浜駅から電車に乗り、新横浜の駅のホームで一人目のお友達と落ちあい、さらに少し先の駅にもう一人の教室のお友達が車で迎えに来てくれました。

そこからさらに高速に乗って厚木を経て愛川町へ。




広い敷地の旅館を貸し切っての合宿でした。山の中なので遅くまで音を出しても近所からの苦情は出ないです(笑)

こちらで2泊3日、ハーモニカ漬けの日程を過ごしました。合宿の最後に発表があるということで、授業の合間もみんな寸暇を惜しんで練習の日々でした。でも楽しかった!


Mr.「帰りは新横浜の駅までまた送ってもらったんだ。」


そこから電車をたくさん乗り継ぎました。最終目的地は新宿だったのですが、その前に寄りたいところがあったので・・・



Mr.「あいつらに土産を買って帰らねばな。読者のみなさん、俺がどこにいこうとしているかおわかりかな?」





そう。日本橋は人形町へ。





Mr.「18時過ぎに新横浜を出発し、19時過ぎに到着した。ギリギリ間に合った!」




「ちいさなおみせ」です♪

皆さんのブログを見て「行けるのは年末か、来年だなあ。」と思っていたのですが、予定外に合宿研修があったので立ち寄ることができました♪




もう、しばしば見られていると思いますが、ざっと写真を撮ってきました。












全体はこんな感じです。



ウワサのペイントの靴。

9月中旬に発売予定、と聞いていたので「連休だしひょっとして・・」と淡い期待を抱いて行ったのですが、残念ながらまだでした。

9月20日に発売予定だそうですよ!!

赤いラウンドパンプスとローヒールパンプスが欲しいんだよな。


こちらは日本橋限定リカちゃん♪あ~カワイイ~!!

お人形も欲しかったけれど、見ないようにしましたf(^^;


Mr.「上品でかわいらしいコ達だなあ。」



*~~~~~~~~~~~~~~~~~~~*


Mr.「・・・と言う訳だ。人形町からまた新宿の目的地に行くのに1時間近くかかった。同じ駅名なのに、路線によってずいぶん歩くんだよ、東京って。晩ご飯を食べてからバスに乗ろうと思っていたが、全然そんな時間もなく、コンビニでおにぎりを買って乗るのが精一杯だった。」

Mr.「それではお待ちかねのお土産開きだ。」






Mr.「まずは*ぶりりあん*の職人用にハンガー。仕立て終わった服にチャコペンの跡が残っていたら水にさらしたりするらしいので乾燥用に買ってきた。」




Mr.「それから靴。我が家にはピンクとか赤の靴が少ないと思ってな。本当は黒のローファーも買いたかったが、確か一足あっただろう?」




ユイ「うちにあるのは茶色のローファーだよ。それからお義兄さん、このサンダル、同じの2足買ってきたの?」

Mr.「なに?!・・・急いでいたから慌てて同じの入れたんだ、シマッタ!」




さやか「この白のパンプスもウチに同じデザインのがあるわ。でもこっちの方が塗りが美しいわね。」
リカ「もう、ちゃんとウチのラインナップを見て行かないからだよ~。」



リカ・ユイ・さやか「で?これだけ?他には?」




Mr.「くぅ、色々と不覚だ。・・・だが待てよ、ちゃんとスペシャルな物も買ってきたんだ。」




Mr.「ほら、ちいさなおみせのブランドマーク入りのトートバッグだ!」



さやか「わあ、素敵♪」




のんこ「♪」

Mr.「ちいさなおみせでしか買えないし、それに秋らしい色で素敵だろう?・・・そして最後は・・・リカ、着替えてきなさい。」


リカ「着替えたよ~。」




リカ「どう?日本橋ちゃんみたいになった?」

Mr.「んまあまあ、あのコたちほどではないが、馬子にも衣装だな。」




リカ「ひどぉい!」

ユイ「そんなことないよ、お姉ちゃん。とっても似合ってる。」

さやか「素敵よ!また貸してね♪」




お人形は増やさないように我慢中なので、お洋服だけ買っちゃいました♪

めったに既製服は買わないのですが、コレは特別な服だもの!





ああ、かわいい♪




Mr.「なかなか『エエとこのコ』みたいでいいんじゃないか?」



リカ「もっと良いコ風に見える方法があるよ。」



リカ「ほら、テディベアを持った少女だよ?」
Mr.「こら、下ろせ~!!」




ショップ名入りの手提げ袋は荷物が多いので辞退したのですが、無理して貰っておけばよかったかな。記念に。



戦利品。

お会計のとき、想像より高くってあわてて店員さんに「何を買ったっけ?」と聞く始末(笑)





「まあ、こうして無事帰ってこれてよかった。帰ってきたら増えていた、ねこ氏のウィスキーコレクションの前で酒を頂くとしようか。」

Mr.「ちなみにねこ氏には横浜中華街のでっかい肉まんを買って帰った♪」