今日1月17日は阪神大震災からちょうど15年目。

当時受験生だった私は神戸に住んでいたが、

幸いあまり揺れがひどい地域ではなく家も食器が割れたりした程度で

ほとんど被害もなかった。

近しい人を震災で失うこともなかった。


最も被害の大きかった長田区の高校に通っており、

その付近に住んでいる友人もいたが

なぜかテレビの画面に映し出される映像に心配をしたり、
悲しんだりすると言うよりは、

何か非現実的その情景に、妙な興奮すら覚える自分がいた。

すぐに助けにとか、何か自分に出来ることはという思いは

浮かんでこずに他人事でしかなかった自分が思い出される。



毎年この時期になると震災当時の悲しみに暮れる人々の姿が映し出される。


昨日フジテレビで、『神戸新聞の7日間』を見た。

改めて震災の悲惨さを感じ、そこにいた人たちの悲しみを感じた。

15年目にしての衝撃でもあった。

そしてそのすぐ近くにいながら、何も感じられなかった当時の自分のことが

悲しくすら感じた。



今では自分も家族を持ち、祖父母の死なども経験し、

少しは人の悲しみが感じられるようになったのではないかと思う。

けど、ふと気づくとまだ無関心な自分がいるときも多い。

もっと、もっと人の心が感じられる人間になりたいと思う。



震災から10年、15年と日がたった今、

本当に被害にあわれた方々の心の傷を思うとあまりに情けないことだが、

改めてそんなことを感じた。



空の中 (角川文庫)/有川 浩

 
¥740 Amazon.co.jp

 SFやファンタジーものの小説はあんまり好きではなく、
 この作家は多分そういう系統だと思うんだが読んでみると
 意外に面白い。

 空に浮かぶ未確認物体をめぐる騒動を中心にしながら
 同時に2組の暖かい人間関係が巧みに描かれている。

 中盤で、SF色が強くなって、「なんか違うかな」と少し思ったが
 終盤では人(だけじゃないが)の絆にフォーカスしていく。

 登場人物のキャラクターも多彩で面白く、
 特に、ストーリー的に異質ともいえる「宮じい」の存在が
 感慨深かった。


 あと、本編と関係ないが、あとがきが個人的には好きだ。

 


サヨナライツカ (幻冬舎文庫)/辻 仁成
¥520 Amazon.co.jp

前半はスリリングかつ熱烈な恋愛模様。
後半はあっさり言うとその後日(数十年度)談。

ストーリーとしては興味を持って読み進めることが出来たが、
何かあとに残るような小説ではなかったなぁ。

辻 仁成は1回だけ読んだ事があって、
江国香織が好きで、「冷静と情熱のあいだ」を読んだ。
今回は、
中山美穂が好きで、映画になると知り読んでみた。
けど、冷静と情熱のあいだもあんまりしっくりこなかったし、
あんまり個人的に相性のいい作家ではないのかしら。


◆◆
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 先週、CMでもやっている映画のアバター を3D上映で見た。
 初3D映画でしたが、なかなか面白かった。

 映像は非常にきれいで、3D映像でよりリアリティが増した気がする。
 (飛び出してくると言うより、窓の外に広がる実風景と言う感じ) 

 で、映画としては
 なんか人類への警鐘という感じでなかなかぐっと来た。
 
 豊かな自然と、豊かな繋がりを大切にしながら生きるある星の先住民と
 ある鉱石を手に入れるために、手段を選ばず彼らを追い出そうとする人間。
 まさにわれわれが今失って行きつつある、その過程をなぞらうかのように。

 そして、強力な戦闘兵器で蹂躙される先住民。
 数十年後にはこれが現実になっていそうで本当に怖い。
 もちろん、人間 対 人間 で。

 映画として、迫力、美しい映像、壮大なストーリーとも大いに楽しめたが、
 それ以上に、映画館を出てしばらくしてから、
 ずっしりと重く人類の未来を考えさせられた映画だった。


 ◆◆

 ぜひ、一度3Dで見てみてください。 200円高いけど。
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 カンブリア宮殿で弁当仕出の大手「たまご屋」の社長が出演されていた。

 その社員は元不良や札付きのワルが多いとの事だが、

 なぜそういった人ばかり雇うのかとの問いへの
 社長の言葉が印象的だった。

 「大卒の塾行って勉強ばかりしてきた者は“養殖”で
  彼らのように(ある意味)自らに正直に生きてきたものは“天然”だ。
  今はどこにもこんな集団がいない。」 と。
  (うろ覚えなので正確でないですが)

 確かに、飽食の時代に生き、
 不自由ない暮らしを送れている現状に
 だんだん為すべきことがはっきりしなくなっている現状。

 ぶくぶくと太った養殖かもしれないが、
 少しでも野性を取り戻していけるよう
 頭でっかちにならずにしっかり行動していこうと思う。


元旦も遥か遠くに霞みつつありますが、
ようやく1年の計を。

取り組むべきこと、直すべきことは山ほどあるけど
まずはひとつあげるとすれば

 『何事にもしっかり努力して臨む』 

と言うことか。

ついついいつも楽をして、手を抜いてしまう。
他人に厳しいかどうかはともかく、自分に甘い。
やるべきと分かっていてもなかなかしない。

気分 と 好き嫌い で大きく左右されてしまう
自分の行動を もっと信頼されるものにしていき
たいと思う。


このブログもモチベーションが冬休みで
長期お休みしてました。いかんいかん。
(なぜか、仕事モチベーションが高いと書ける)


ちなみに偉そうに宣言していた、英語の通信教育。
ほとんど手がついてません。
1年の計に従い、がんばります・・・。


先日Webニュースのコラムでこんな記事を読んだ。


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 子供はつくづく正直だ。「よかれ」と思って親が説教しても、

 ちっとも耳を貸さないのに、絵本を読み聞かせるときだけは、

 どんなに長い物語にもじっと耳を澄まして聞き入る。


 「どんな子に育てたいか。どんな方針でもいいから、

  親はそれぞれ持っていなければならない。絵本選びも、そう。

  時には親の方針に沿い『伝えたい』『読ませたい』と思うものを

  子供に読み、渡してやるのがいい」  ・・・・


 (SANKEI EXPRESS コラム【勿忘草】 一部抜粋)

 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/338226/

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 絵本ってずっと読み継がれているものは確かに深いものが多い。

 大人が読んでもちょっと考えさせられてしまうものも結構あるし。


 うちの子はいま3歳。

 これからだんだん道徳的なことも伝えていかないと

 いけなくなってくるんだと思う。


 子供に絵本を読むのもなんか面倒くさく、

 ついつい手を抜いてしまうことが多いけど、

 確かに本から伝わることも多い。


 これからは本を読んであげる機会を増やし、

 時間を大切にしようと思う。


 で、コラムによると来年は『国民読書年』だそうな。

 初めて聞くけど、せっかくなんで自分の読書も含め

 本の持つすごさを再確認してみよう。


 たまたま、今年の子供への初クリスマスプレゼントは

 

にじいろのさかな ミニ絵本ボックス
4冊セット 限定版 / マーカス・フィスター
¥3,675 Amazon.co.jp


これも昔からあるけど、改めて読んでみて、いい本だった。

絵も綺麗やし。



おまけ。サンタクロースとパチリ。
上を向いて歩いていこう


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 いつも読んでいただきありがとうございます。

 素敵な本があればぜひ教えてくださいね。


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一足お先に冬休みに突入し、沖縄へ行ってきました。

初の沖縄旅行で、やっと九州全県制覇。


4日間の滞在のうち、前半2日は晴れ、

後半2日は残念ながら雨。


季節的に海で泳げるわけでもないので

リゾート!って感じではなかったけど、のんびりしてきた。



新しく買ったカメラ(LUMIX GF1)ではじめてまともに写真を

撮ったのでいくつかご紹介。


(いずれもGF1で撮影し、元画像をリサイズ。)

(画像下に各撮影条件を記載。F値,シャッター,ISO感度,(フイルムモード))


最初に言っておきますが、沖縄!って写真はほとんどありません。


出発時の羽田空港。

上を向いて歩いていこう
 F1.7 1/60秒 ISO100 (スタンダード) 


夕日の見えたホテルの部屋
上を向いて歩いていこう
 F3.7 1/30秒 ISO640 (ダイナミック) 

ホテルのプール(今は泳げない)
上を向いて歩いていこう
 F3.5 1/8秒 ISO800  (スタンダード)

 バルコニーの手すりで支えて撮影。

ホテルのプールその2(温水で泳げる)
上を向いて歩いていこう
 F1.7 1/30秒 ISO800 (スタンダード) 


ホテルの庭にあったシーサー。
上を向いて歩いていこう
 F1.7 1/15秒 ISO400  (スタンダード) 

 F1.7でアップだと、ピントの合う範囲が狭い・・。


美ら海水族館 大水槽
上を向いて歩いていこう
 F1.7 1/30秒 ISO125 (ダイナミック) (フラッシュ有) 


砂浜にて
上を向いて歩いていこう
 F3.2 1/3200秒 ISO100 (ダイナミック) 


屋外の写真は人が写っていないのはほとんど消して

しまったのと、風景は自分の構図がいまいちなんで

とりあえず載せてない。


まだ、プリントしていないので実際の画質については

なんともいえないけど、持ち運びやすさと仰々しくない

外観と、特に室内での写りの安定度に改めて満足。


風景写真はもっと練習しようと思う。


あと、ホテルもまずまずで

結構リーズナブルにのんびりとした南国気分を過ごせることが

わかったので、また沖縄にも行ってみたいと思う。


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長いのに最後までご覧いただき有難うございます。

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 ふと思いたち、英語を勉強することにしてみた。

 自慢じゃないけど(いや、しっかり自慢)英語は得意。
 ただ、まだまだ実践で使えるレベルではない。
 と言うことで使える英語習得を目指し、通信教育をやることに。
 
上を向いて歩いていこう

 別に通訳が仕事では全く無いが、
 通訳が出来る(入門だけど)ってことは使えるはず。
 と言うことで、

 アルクの 『通訳トレーニング入門』

 期間内に修了すれば、会社から受講料の一部補助が出ます。
 
 が、悲しいかな超熱しやすく、さめやすい性格。
 いつもブログを読んでいただいている皆さん、
 時々プレッシャーをかけてください。
 それを励みにがんばります。

 それでは、明日から一足早い冬休み。
 がんばって早速取り組みます。


◆◆◆


 いつもお読みいただきありがとうございます。
 ブログが続いているのも皆さんのおかげ。
 これからもよろしくお願いします。

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