フリージアについて。
前から興味があったので、今回調べてみました。
フリージア『FREESIA』
学名 Freesia refracta
ユリ目
アヤメ科
フリージア属
原産国 南アフリカ
和名：ｱｻｷﾞｽｲｾﾞﾝ（浅黄水仙） ｺｳｾﾂﾗﾝ（香雪蘭）
色：白・黄色・紅・ピンク・赤紫・藤色・オレンジ色 など
香り： 黄色・白 ➟ キンモクセイのような甘く強い香り
黄色・白は特に香りが強い
紅・紫系 ➟ 甘酸っぱい果物の香り
花言葉： 白・・・ あどけなさ
黄・・・ 無邪気
赤・・・ 純潔
紫・・・ あこがれ
淡紫・・・ 感受性
半耐寒性の球根植物
デンマークの植物学者のエクロンさんが発見しました。
そして、それをドイツ人の医師、フレーゼさんにちなんで
フリージアという名前をつけたそうです。
なんだか可憐でなイメージですが、香り・花の姿とともに、
華があって、とても魅力的な花だと思いました。
フリージアがとても好きになりました。
カナダのブランド、『Naked＆Famous Denim』 の話。
バーニーズで発見
カナダ
発のブランドです。
生地は、日本が誇る岡山県の素材を使用し、
カナダで生産しているそうです。
ブランド紹介の欄に
『私達は世界最高のデニム生産地、日本の素材のみを使用して、
生デニムしか創りません』的なことを書いていて、感動しました。
デニムは大きく分けて３種類あって、
メンズは『Skinny Guy』、 『Slim Guy』、『Weired Guy』
の３シリーズあります。
どのデニムも、生デニムのみの生産で、生地も光沢感があり、
とても、素敵です。
ロゴもかなりファンキーな感じで、イケてます★
中でも、バーニーズ別注のカシミア混のデニムが
良かった
超軽なうえに、履き心地抜群でございます。
『イケてるデニムは欲しいけど、みんなとかぶるのは嫌だ！！』
とおっしゃる皆様、是非お試しあれ
ちなみにレディースもあります。
ホームページもなかなかクレイジーな感じで
おもしろいので、どうぞ
PANTONE が2009年秋冬のファッションカラーレポートを発表しました。
デザイナーのファッション画とともに今年のトレンドカラーを発表しています。
TOP10
は、
PANTONE 19-1759 American Beauty
PANTONE 18-3520 Purple Heart
PANTONE 13-1006 Creme Brulee
PANTONE 16-1212 Nomad
PANTONE 17-1544 Burnt Sienna
PANTONE 18-1306 Iron
PANTONE 16-1143 Honey Yellow
PANTONE 17-1929 Rapture Rose
PANTONE 15-0646 Warm Olive
PANTONE 19-4125 Majolica Blue
でした☆
皆様お好みの色はありましたでしょーか？？
色というものは、とても不思議な力があります。
（私はそう思います。）
パワーを与える色や、癒しを与える色、魅惑を感じる色
などなど、人それぞれ感じ方はあるにせよ、
色には様々な力が宿っていると私は思います★
ちなみに私は最後のマジョリカブルーが気になります★
こちらからレポートをご覧いただけます
↓
ブラジルはリオ・デ・ジャネイロのブランド『OSKLEN(オスクレン）』
が気になります。
ブラジルのオスカル・メツァヴァト氏が、提案するラグジュアリーブランド。
彼のライフスタイルをそのまま表現したアイテム達がズラリ
彼は、医大出身で、両親ともに医者の一家というのも、面白い。
ヨーロッパでは『トロピカル・プラダ』
とも呼ばれている、ナイスなブランドです。
なかでも、スニーカー
がやばしです。
この ペタッ とした感じがなんともかわいくもあり、
格好良くもあります。今期のものは、かなりカラーバリエーション
も豊富で、ますますグッドです！！
ちなみに、ここのスニーカーはビームス設楽社長も愛用らしいです。
お店は渋谷にございます。
お近くに立ち寄った際は是非☆
あー、全色揃えたい。。
2/17- 渋谷PARCOで限定ショップがあるらしいので、
行きたいな。
→渋谷店：東京都渋谷区神南1-6-14
ファッションを目指す人にとっても、そうでない人にとっても、
『憧れる』というのは、とても大切で、貴重な財産です。
今回は私の憧れの靴をご紹介します。
フランスの老舗ブランド、Berliti（ベルルッティ）
です。
ベルルッティーは1895年にパリでビスポーク（＝オーダーメイド）メゾンとして
誕生しました。
現在のオルガ・ベルルッティーさんで３代目だそうですが、
彼女は、メゾンの代表でありながら、
チーフデザイナーを兼任しています。
それだけで、かなり凄いことですが、彼女のすごさはそれだけではありません。
オルガは1960年代に、紳士靴では、禁断の色とされていた、グリーン・グレー・イエロー
の作品を発表し、アンディー・ウォーホールや、フランソワ・トリュフォーの心をわし掴みにした
才能の持ち主。
創業者に負けないくらいのかなりやり手です。
そして更に、映画や演劇の衣裳の総監督を務めるなど、その才能は
多肢に渡り靴デザイナーの枠を超える芸術性が多くの人に認知されています。
そんなベルルッティの靴の美しさは、何といっても、靴の色の美しさです。
『パティーヌ』という、ベルルッティー独特の色付け技法を使って１つずつ丁寧に
色付けされた靴はまさに芸術品
です。
もちろん品質も抜群で、履き心地に対するこだわりも半端なものではありません。
いつかこんな靴を手に入れて、履きこなせるかっこいい大人になりたいものです
