夏休みになると思い出すのが…
ブラックバスとの初遭遇

バス釣りも、気が付けば真剣に取り組みはじめてから、かれこれ20年以上…
それなりに濃い経験を積んできたつもりだけど、現在は成長停滞期真っ只中ですな

そんなバス釣りを知ったのは小学生の頃、
男子のだれしもが憧れた『釣りキチ三平』の世界。
まだ、ブラックが芦ノ湖か津久井・相模湖、富士五湖にしかいないと思っていたころのことでした。
毎晩のように親父にせがみ、ついに『芦ノ湖』へ連れて行ってもらった時のことが鮮明に思い出されます。
ロマンスカーに乗り

←新幹線の絵だけど(^^;)
バス

とロープウェイを乗り継いで、
やっとこ辿り着いた『芦ノ湖』の湖畔

誕生日に買ってもらった五本継の『グラスロッド』に『スピンキャストリール』(確かオリンピック製)
これに、スプーンやスピナー結んで湖尻の砂浜から投げまくり巻きまくりです。
なんせ、新宿の高層ビルを見ながら育った都会っこ(^^;)
いつも、家の裏の駐車場でルアーのかわりに消しゴム結んで、キャストの練習してましたから、ホンモノの湖でルアーをキャスト出来るだけで大満足だったんですね。
ここで、間違ってでもいいから釣れてれば素敵なお話しなのですが…
憧れの魚『ブラックバス』との遭遇は、意外なカタチで果たすことになります…。
一心不乱にキャストしまくる『少年はやひで』…
そのすぐ横に遊覧船が桟橋に着き、引き波とともに砂浜に打ち寄せられた一匹の小魚

こ、これは!
このカタチ

黒いまだら模様〓
やたらデカい口

間違いない!『ブラックバス』だよ!
三平くんが釣ってた、ネズミとかカエルとか食べちゃう獰猛なイメージは全くない(^^;)20㎝くらいのかわいい奴だけど

興奮して泣きそうになりながら、手掴みして、釣ったわけでもないのに何枚も記念写真撮ってもらいましたよ。親父に。
当然ながら、当時はデジカメなどない時代

フィルムもまだまだ高かった時代だったし、
迷惑だったろうな~親父。
魚も釣れなかったし、
たったこれだけのことだけど、
帰り道のことは全く覚えていないくらい、小学生の僕には強烈

な体験だったワケです。
暫くは、芦ノ湖の湖沼図ばかり眺めてる変な小学生でした(笑)
その後、赤坂の弁慶堀にも『ブラック』がいる!と聞き、丸の内線

に乗り何度となく通いましたが、憧れの『ブラック』は釣れることなく…
ご多分にもれず、いつの日か思春期に突入しちゃいました。
で、初めてブラックを釣るのは、ずっ~と後、大学生になってからなのですが、このあたりはまたの機会に

今思えば、この『芦ノ湖』体験があればこそ、いまの釣りバカライフを満喫出来てるわけで…
親父に感謝しなくてはイケマセンね。
そんな自分も、いまや親父

息子がおっきくなったら、夏の芦ノ湖へ『ブラック釣り』に連れて行ってやろう!と心に誓う今日この頃です

おしまい