本当に大変なことになってしまいました。
揺れたとき

自分は、豊洲にあるお客さんのシステム室にいました。
最初はなんか、オレめまいしてるかも

なんか船に揺られてるみたいだ~気持ち悪りぃ~
なんて言ってたのも束の間…
最新の耐震設計が施されているであろう最新のオフィスビルがグオングオンいって揺れています。
みんな、すぐにデカイ地震であることに気がつきました。
ビルの指示に従い非常階段で、おもての広場に避難

外にでるとまた大きな地鳴りとともに激しい揺れが

周りの高層マンションやらオフィスビルが信じられないくらい左右にしなって揺れてます

まるで釣り竿振ったときのしなりみたいに…。
ふと、空を見ると『ららぽーと
』方面のビルから真っ黒な煙が!間違いなく火事も発生しています

(雲じゃないの?なんて呑気なこと言ってる人もいたけど

)
すでに携帯も繋がらない状態で、唯一の情報源はワンセグのみ。
宮城県での大地震で、大変な事態にあることを知りました。
奥さんからは早々に家族無事なメールが届き一安心。
防災センターからは『大津波警報』が出され地下からの退避命令も発令されました。
で、頭によぎったのが18年前の台風の際、ここ豊洲で遭遇した洪水

前方から水が押し寄せて、あっという間に膝まで水浸しになったことがあるんです

はやく、ここから離れなきゃ!
地下鉄もJRもゆりかもめも全線ストップ

道路もまた大渋滞で、ほとんど動いてないし。
埋め立て地という土地柄、液状化現象も懸念されるし。
橋の上からみた運河は潮がぶつかり合い、激流渦巻きとなっていました。(写真添付)
危ない!
東京湾内湾なのに津波

のような現象が始まってる!
比較的、自然災害に過敏な自分の危機管理レベルは、既に上限に達していました。
歩くしかない!
余震も結構デカイし、多いし。
早めに動き出さなきゃ!
足は家族の待つ埼玉方面に向けて歩き出していました

単純計算で、およそ30キロ。
多分、ぶっ通しで歩いて7時間強。
8時間までなら歩ける自信がありました。
ダテにbassトーナメントで8時間立ちっぱでエレキ踏んでるワケじゃありません

16時半に豊洲を出てから約6時間、途中、百円ショップで『軍手』と『靴の中敷』と『チョコ』を買い体制を整えながら、赤羽岩淵まで辿り着いたのが22時半。
人の渋滞や疲労もあり、予想より時間がかかりましたが、『赤羽岩淵駅』まで来たところで、奇跡的に南北線が運転再開

タイミング良く飛び乗り、埼玉まで帰って来ることが出来ました。
さすがに革靴で営業カバン抱えての徒歩はきつく、会社の事務所に泊まることも考えましたが、この危機状況の中、奥さんとちっこい息子を2人っきりにしたくなかったので、無事に帰宅出来て良かったです。
かなり疲れている筈なのに…
カラダが火照って、
興奮しているのか、
緊張しているのか、
余震も頻繁にあるし、
その晩はあまり眠れずに報道番組の衝撃的な映像をただ見つめていました。
被災地の皆さんのことを思うと、コトバも出ません…。
原発不安もありますし、これから起こるであろう、様々な不安要素を想定して、自分達の身の回りを準備するとともに、我々に出来ることをじっくり考えてみたいと思います。
因みに、昨日は一日中、奇妙な雲が発生しては消え、発生しては消えを繰り返していました。
フォッサマグナを境とする日本列島東半分で何かが起こっているのは間違いないようです。
新潟の地震も直接関係なくても、誘発された可能性はあるでしょう。
大津波

メルトダウン…
被バク…
映画や小説の中でしか起こり得ないと思っていたことが、次々に現実となっています。
日本の地図が変わることもあり得る地球規模の大災害。
明日からについても良く考えて行動しようと思います。
ひとりでも沢山の方が助かりますように
