心頭を滅却すれば

良いこともあれば悪いこともある。
大人も子供も、みーんな同じ。
生きてるんだもの。
そして感じる心があるんだもの。


悪いことが起きると、たいしたことじゃないのに
ほーんとちっぽけなことに、ついつい囚われがちに。
わたしも明るいんだか、暗いんだか。
いや、決して暗くはないんですが小心者です。


そこで息子と「シャンプーをする、しない」
について一悶着になり、全力でシャンプーを嫌がる息子に
『嫌だ嫌だと思っているとどんどん苦しくなっちゃうから
まぁ、悪くないかもな、いや、むしろ気持ちいい！
と、思ってごらんよ。
気持ちの持ちようひとつで
随分変わるんだから！』と力説。


そして最後にダメ押しで『ちょっと難しいけど
すごくすごく大事な話しだからね。
だから、ずっとずっと覚えていてね』なんて
３歳児相手に無意味に力こめてしまった。ははは
ヤダなぁ、そんなお母さん。


どうかしてるわ。わはは

22時

今日は息子さん、サッカー教室後
お友達とたっぷり遊んで
２０時頃、いつもよりちょっと早めの就寝。


よしよし、今日はゆっくり風呂でも入ろうかな。
でもその前に、食器を片付けて…


なんてしている矢先に
寝室から突然本気泣きモードの息子のわめき声。
それにつられて娘も大泣き。


むーーーん。。。
なんだなんだ、今日は。


息子『ままぁー、おっきなみみずに
足をやられたの～。うわーーん』

わたし「大丈夫よ。夢を見ただけだからね。」

娘、泣きやまず。


息子『むにゃむにゃむにゃー』
安心したのかしばし寝る


数分後


息子『え？ママと息子は家族なのに？！
ままぁーー、うわーーーん』

わたし「？！！ママ、いるんですけど。ここに」

息子『びっくりさせないでよ～ぅ。うわーーーん』

わたし「いやいやいや。その話、詳しく聞きたい」


息子『なにかみたい～、みたい～
息子にゅーすみたい～！うわぁーん』

わたし「え？なんで？」

息子『息子はね、てれびがすきだから～。わーーん』

娘と泣きわめきの大合唱

わたし「だれかーたーすけてー」


結局、息子は１時間くらい大騒ぎした後
寝てくれました。


娘はまだわたしの膝の上。
どうしたものか。

夏祭り

今日は１９時からフラフラ～っと
息子と娘と３人で、近くのお祭りを覗いてきました。
息子ちゃんは初めての盆踊りに大興奮！
炭鉱節を見よう見真似で踊ってきました。


はぁ～楽しかった。


夏が大好きです。


息子は赤い風船を腕に巻き付けて
『ふわふわする～』って、なんだか本当に
ふわりと飛んで行ってしまいそう。


今は寝室で枕に巻かれてフワフワ揺れています。