■チェックマークをする

達成したことにチェックマークをつけるときは、なんとも
いえない会館があるものです。

普段わたしたちは、他人からマルをもらおうとしますが、
このときばかりは、自分自身にマルをあげることのできる
瞬間です。


自分にマルをあげることの多い人は、幸福感でみたされる
ことになります。


「自分ってなかなかどうしてすごいもんだ、いいぞ自分！」
と自分で自分にエールを送ることになるんですよね。

このチェックマークについて、ちょっとしたコツがあります。
それは、自分が手帳に書いたメモの頭に、手書きでいいので

「□」という四角の枠をつけておく事です。
この四角の枠をつけておくことで、チェックしようという
意識が働きます。

人は、枠があると、それを埋めようとします。
その心理を利用した、うまいタスク実践法です。