ある日、こっちを向いて欲しいと言ったが、何か言われてやっぱり向いてくれなかったので泣き声を押し殺して泣きながら寝たのを今でも覚えている。
小さい頃、突然母にブス言われて、なんでそんなこと言うのと軽く叩いたら、すごい剣幕で怒鳴り散らされた上、私が悪いと謝らせられた。この時も私は声を押し殺して泣きながら眠った。
小さい頃から甘えればわずらわしいと言われた。
私は完全に愛情不足だったと思う。
私は弟の方が可愛がられてると思い嫉妬していたのかもしれない。
私はよく弟をいじめていた。
それを今では本当に申し訳なく思う。
私は母の期待に応えようと
学校では常に優等生で、成績は常に10番以内、足が速く良くメダルをもらい表彰され、美術、家庭科では展覧会に出品されるほどだったので、先生には、お前は天才か?生徒会長になってくれないかと言われるほどだった。
学校の私はなんとなく輝いている感じだったけれど、散らかった喧嘩の絶えない家に帰ると、気持ちが暗くなったのを覚えている。