国は、弾道ミサイルの発射が可能な潜水艦の開発を進めていますが、このうち、3600トン級の「張保皐(チャンボゴ)3」の第2世代は、3隻目の建造が始まりました。 
 
防衛事業
庁は、3600トン級の潜水艦「張保皐3」の第2世代を3隻建造する事業のうち、3隻目の建造に着手したと発表しました。
 
防衛事業
庁は、3000トン級の第1世代を3隻と、3600トン級の第2世代を3隻、それぞれ建造する事業を進めていて、第1世代はすでに2隻が配備され、のこりの1隻はことしの前半に海軍に引き渡される予定です。
 
第2世代は、2隻が建造中で、のこりの1隻の建造が今回、始まりました。