即実践！強み探しの3ポイント

こんにちは！

高単価・高収益フリーランス・

プロデューサーの

古関夢香（こせきゆめか）です。

コロナ禍で
副業、複業が注目され、
フリーランスの数もどんどん増えている
今日この頃。

その職業自体が
「オンリーワン」ということは
あり得ない時代になってきましたね

それだけに大事なのが
「強み」を見つけること。

ライバルに勝てるような
強みを見つけられたら、
もっと堂々と自分をアピールできるのに…

と思う方も、いるかもしれません。

あるいは、
仕事に応募するとき、
新しい仕事の話を頂いたときなども
強みが必要とされる場面ですね。

そこで、今日は

＼強みを見つけられるポイント／

＼強みの分析方法／

をお伝えしていきます。

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強みがある場所と
分析方法

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強みのヒントがある場所は、
全部で3つ。

そして、
この3つの場所のすべてにある
共通点、

＼一貫性／が
強みのある場所
となります。

①ルーツ

自分の生まれた環境、
生まれ持った性格などです。

たとえば私の場合は、
自営業の家庭に生まれ、

目の前で両親が働いていることや
お客様が常にいることが
普通の環境でした。

そのため、小さいころから
「お客さんに喜んでもらうにはどうする？」

という視点が身につきやすかった
とも言えますね。

②過去

自分の選択でやってきた仕事、
作ってきた人脈などが
当てはまります。

経験、スキルというと
仕事内容を考えがちですが、
もっと広い視点でも大丈夫♪

私で言えば、
「人を観察して分析する」ことを
ずっとやってきています。

小さい頃は、
両親のお店に来る人に対して、

「この人はなんで毎日来るんだろう？」
「いつもこれを頼む理由は何だろう？」

と考えていて、

就職後は

「お客様は何を求めているんだろう？」
に変わり、

独立してからは

「読者は何を求めているんだろう？」
に変わっただけで、

やっていること自体は同じなんですね。

あなたの仕事や経験にも、
同じように
「共通点」があります。

「事務」「営業」
「ライティング」などのスキルではなく、

＼目を向けてきたこと／

と考えると、わかりやすいかも。

大体は、
①ルーツと関係が深いですよ！

③未来

これからどうしていきたいのか、
どんなスキルを身に着けたいのか、
どんな社会貢献をしたいのか
などがあります。

特におすすめなのは、

「社会がどうなったら良いかな？」

という視点で考えてみること。

この質問に対する答えって、
かなり個性が出るんです。

「子供がのびのびできる社会がいい」
「女性が活躍できる社会がいい」
「健康な老人がたくさんいる社会がいい」
「みんながワクワクした毎日を送れる社会がいい」

いろんな答えがあると思いますが、
どの回答にも
「その人がどこに目を向けているか」
が含まれていますよね。

私が思うには、
人の人生には一貫性があります。

いわゆる
「魂の目的」とも言えるような、
何らかのことを無意識に貫いているんです。

そして、
それは誰にも真似できない
あなただけの強みになることは
間違いありません。

最後に、
ちょっとしたポイントをお伝えすると、

「強み探し」は
明るい感覚で行わなくてもOK。

ルーツや過去を振り返ったとき、
「つらかったな」
「苦しかったな」
と思う内容が強みになっていることも多い