最低限の生活を目標にしていると、本当に最低限のことしかできない

おはようございます！

高単価・高収益フリーランス・

プロデューサーの

古関夢香（こせきゆめか）です。

フリーランスや自営業の方からよく聞くのが、

「なんとか生活ができればいい」

という声です。

つまり、

生活に必要な金額を得ることを
目標にしてしまっているのです。

しかも、その額には、趣味を楽しんだり、
家族や大切な人と楽しい経験をするような
余裕資金は組み込まれていないことが多く、

老後に向けた資金づくりの分も入っていません。

とにかく、今月、来月の支払いが
できればいいという金額なのです。

最初からその程度の
金額を目標にすると、

その金額が限界になってしまいます。

生活がかかっていれば、
人は必死に働きます。

でも、その後は必死にならなくても
暮らしていけるのです。

そうなると、

急にモチベーションが下がったり、
みずから障害を作りだしたりして、
結局は生活に必要な最低限の収入で
止まってしまっているケースが多くみられます。

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高い目標を持つことへの罪悪感。
その原因は？
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なんでも好きなものが買える
ほどの贅沢とまではいかなくても、

好きな人と好きなことを楽しむ
ぐらいの余裕はほしいところです。

しかし、
こういう目的でお金を稼ぐことに
罪悪感を持つ方も少なからず
いらっしゃいます。

人が余裕を持って暮らしていくことが、
悪いことであると感じ、
いつかしっぺ返しがくると
考える人もいるほどです。

自分で一生懸命に働いたお金を、
好きなように使うことができなければ、
人はなんのために働いていくのでしょうか。

後先も考えずに高額な買い物をしたり、
目先の欲望のままにお金を使ってしまえば、

あとあと痛い思いを
することもあるかもしれません。

でも、本来は、

好きなことをするために人生がありますし、
それを捨てられないからフリーランスという
生き方を選んでいるはずです。

だとしたら、
もっと自分に正直に、
心に湧く願望を受け止め、
それに必要な費用を計算し、
それを用意する方法を考えるほうが健全ですね。

あなたが心から満足のいく生活をするためい、
毎月、どの程度の予算が必要なのか、

一度、書き出してみることをオススメします。

そして、
そこに毎月の貯金額をプラスして、

どうやったら、
その額を得ることができるか。

その収入の作り方を、
一緒に考えていきましょう。

その方法を見つけることができれば、
あとは、その実現に向けて、
ひたすら行動するのみですね！