ことばの使い方で好かれる人の特徴

おはようございます！

高単価・高収益フリーランス・

プロデューサーの

古関夢香（こせきゆめか）です。

人に喜ばれる「ことばの使い方」でよく言われているのが、

IメッセージとYouメッセージ

です。

この2つのメッセージを上手に使い分けられる人は
ことばの使い方で好かれます。

実際、意識しなくても自然と売り上げてしまう人や人と話すのが得意な人は、
シーンに合わせてこの2つのメッセージを使い分けていたりするんですよ♪

では、具体的に
IメッセージとYouメッセージについて見てみましょう！

■ことばの使い方で好かれる人の特徴

Iメッセージとは

Iメッセージとは

「I-私」を主語にしたメッセージ

です。

「私はこう思います」
「私はこれが欲しいです」
などが、代表的なIメッセージとなります📣

そんなIメッセージの特徴は
聞き手に対して押しが強い印象を与えられる

ことです。

そのため、Iメッセージを使うのは
強さやリーダーシップを発揮したい場面がおすすめ。

逆に、
相手の共感を必要とするときや
自分の気持ちを受け入れてほしい時には
Iメッセージが反感を呼ぶこともあります。

Youメッセージとは

Youメッセージとは、

「You-あなた」を主語にしたメッセージ

です。

たとえば、
「あなたはステキですね。」
「あなたはこんな風に考えているんですね。」
などが、Youメッセージの代表格。

Iメッセージと違って押しの強さや主張はないですが、
Youメッセージには

相手を尊重していることを示せる魅力
があります。

というのも、Youメッセージって「あなたは～」から始まる、

つまり、
聞き手について話していることになりますよね？

人は誰でも
「自分自身を認めてほしい」
「もっと受け入れてほしい」
「自分を尊重してほしい」
という欲求を持っています。

Youメッセージには、
「あなた」を主語にすることで、人が持つ欲求を満たす力があります。

そして、
「自分を大切にしてくれている」と
感じれば、
その人に好感を持つのは当然ですよね

なので、

　
Youメッセージで相手を尊重する

　
→相手に好感を持ってもらえる

　
→相手がこちらの提案を受け入れやすい状態ができる

という好循環が回り始めます。

ちなみに尊重とは言っても、
難しく考える必要はありません。

単に相手の言葉を繰り返してYouメッセージで話すだけでも、
結構な効果がありますよ♪

「私は〇〇が好きなんです。」と言われたら、
「ああ、あなたは〇〇が好きなんですね。」とそのまま繰り返す。

その小さな積み重ねで
たくさんの人から好かれるようになります！

ぜひ、