こんにちは。古関です。

 

今日は日曜日なので、仕事の話というよりも、
私がなぜライターになったのかについて、

振り返ってみようと思います。


私はライター歴10年になります。

それ以前の私は証券会社に勤め、

ライターという仕事、出版業界とは無縁でした。


証券会社の仕事は、お客様のお金を増やすこと。
毎日、お金の計算ばかりしていました。


そんななかで、内心、もっと自分の感性を活かした

仕事をしたいなと思っていました。


だからといって、なにができるわけでもなく、
ライターとか、出版とか、

そんなことには、考えもおよばず……


ところが、そこに運命の出会いが起こりました。。。

 

 

 

 

 

 

ひとりの男性との出会いが、私の未来を変えていく!?

 


好きな人ができました。

外国人でした。

彼は世界中を飛び回って仕事をしていました。

その時はたまたま日本にいたので、知り合うことができました。

私は彼の話を聞いて、彼に興味を持ちました。

私の知らない世界で生きる人です。
まったく違う世界があることを、目の当たりにしたのです。


彼の存在を知ったのが夏の終わりころ。
でも、彼は私のことなど知りもしません。

さんざん考えた挙句、11月半ばに、私は一人で彼に会いにいきました。
もっと彼を知りたいのと、私の存在を知ってもらうためです。



彼は私のそんな想いにも気づかず、楽しそうに話をしてくれました。

その会話のなかで、出てきた衝撃のひと言……。


「年内で日本の部屋は解約して、シンガポールへ移住するんだ!」

???

どういうこと?

私の頭は真っ白に……



思わず私は本心をつぶやきました。

「せっかくあなたに会いに来たのに……」



すると、彼は笑みを浮かべてひと言。

「君がモタモタしているからいけないんでしょ」



そうきたか、、、
 


なぜか、その言葉に私は奮起したわけです。

世界中を回る彼を追いかけよう、と。

そのためには、自由な時間が必要だ。

でも、仕事をしないわけにはいかない。


だったら、どこでもできる仕事。
時間を問わない仕事。
拘束されない仕事。


OLから脱出しなくては。。。

そこで、新しい仕事、新しい生活スタイルを探し始めました。

 

 

 

 

 

 

 

パソコン一台あれば、彼を追いかけられる!

 


それから半年ほど経ったころに、

 

仲のよかった友人から食事の誘いが。

夢香ちゃんと気が合いそうな人がいるから紹介するよ~と。


その席に同席したのが作家で、人に文章の書き方を教えている人でした。


これだ~!!



作家、物書き、ライター。
これをフリーでやれれば、私は時間の自由ができる。


実際には世界中を追いかけるのはムリにしても、
彼が日本に来たときは、すぐに会いにいくことができる。


そう思ってライターの道を志します。

もちろん、この仕事が性に合っていることも感じていました。

だから10年続けてくることができた。

そして、これからも続けていく。




まあ、私のその後の恋の話は、また別の機会に紹介するとして、

ライターの仕事の原動力は、そんなところにあったわけです。


でも、それって大事なこと。

自分のなにかを犠牲にして、仕事をするよりは、


自分の心に素直に従って、

その大切なものを守るために仕事をしたほうがいい。



ライティングの仕事は、そんな自由と可能性を秘めています。


webライターに興味を持ったら、

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