最近は
どこのレジでも
パーコードで 「ピッ!」
「ピッ!」 は
とても便利ですが
昔ながらの
レジスターにも
フィルムの美しさと
「 ガチャガチャ チーン 」
といった
バーコードレジにはない
独特のアジがありますね。
まだまだ現役
レジスターです。
![bridge-produce voice](https://stat.ameba.jp/user_images/20091002/18/bridge-produce/13/3b/j/t02200293_0240032010266034984.jpg?caw=800)
後ろ姿もステキです。
![bridge-produce voice](https://stat.ameba.jp/user_images/20091002/18/bridge-produce/e2/df/j/t02200293_0240032010266034983.jpg?caw=800)
1915年製なので
もうすぐ
堂々と
「アンティーク」 と呼べますね。
![bridge-produce voice](https://stat.ameba.jp/user_images/20091002/18/bridge-produce/cc/8e/j/t02200293_0240032010266034987.jpg?caw=800)
![bridge-produce voice](https://stat.ameba.jp/user_images/20091002/18/bridge-produce/8e/47/j/t02200293_0240032010266034986.jpg?caw=800)
残念ながら
嫁ぎ先は
もう決まっています(泣
京都の
小さなパン屋さんです。
![bridge-produce voice](https://stat.ameba.jp/user_images/20091002/18/bridge-produce/a0/55/j/t02200293_0240032010266034985.jpg?caw=800)
![bridge-produce voice](https://stat.ameba.jp/user_images/20091002/18/bridge-produce/5b/6b/j/t02200293_0240032010266035538.jpg?caw=800)
よく
「アンティーク」 と 「ビンテージ」の違いは?
と、
聞かれることがあります。
そもそも
「アンティーク」とは、
いったいどんな意味でしょうか?
「アンティーク」とは、
1870年頃まで
古代ギリシャ、ローマの遺物に対して
使われた単語だったそうです。
その後、
上流階級の間で行われていた
欧米の美術品・宝飾品などを含む
物品の売買が、
新興富裕市民層にも浸透するようになると
工芸品などにも、範囲が広がっていきました。
現在
「アンティーク」と言うと、
純粋に法律上では、
輸入関税に関する法律では
「製作後100年を経たモノ」 に限ると定義され
関税額を決定する基準に、なっています。
しかし、
それはあくまで法律でのハナシ
アンティークと云うモノは
英語では、おおまかに
次のように区別されています。
●ラビッシュ (rubish)
●ブリックアブラック (bric-a-brac)
●ジャンク (junk)
●アンティーク (antique)
●ラビシュとは
原語的に言えば、ガラクタの意味ですが、
中古のテレビとか古着など、
リサイクル商品のことです。
●ブリックアブラックも、ほぼ同じ意味です。
●ジャンクとは
1940年以降に
作られたものに対して使われます。
それ以前のものに
一応アンティークという言葉が、
当てられているようです。
というのも
第二次大戦を境に
大量生産が定着。
モノの作り方に関して、
大きな意識の変化があり
「稀少性」「一品の価値」が変わったと言えます。
歴史の流れの中で、
キチンと区別されていくというのは
やはり欧米の文化らしいのですが、
前記のような区別も、
今ではだんだん曖昧になってきています。
Special Thanks !!!
■■本当の「アンティーク」の意味■■ より
で
ビンテージ 【vintage】 って?
■ 年代物の(機械)製品。
また、その年式・型。「—カー」「—カメラ」
(大辞泉より)
■ 特定のブランドや
製造時期のもので、状態の良い古着など。
ビンテージ-ファッション。
(大辞林より)
コチラの方が、しっくりときますね。