こんにちは!ブリッジです
今回は来週末に行われます【クリスタルボウル演奏会】
について書いていこうと思います
「クリスタルボウル」、ご存じでしょうか?

これまで「進学塾ブリッジ」のブログには3年程前からつらつらと
書いてきた内容なのですが
今後はこちらのブリッジの方をメインに色々と書いていこうと
思っています!
クリスタルボウルは、読んで字のごとく水晶でできた打楽器。
含有は水晶99.9%であり、それを3,000~4,000℃の高温でボウル状に
してあります。
全部で7つあり、これが人間の体の7つのチャクラに対応してあるので
「チャクラ調整」をしてくれる打楽器というわけです。
さて、中学校の理科でも勉強した通り
人間の体は「細胞」からできており、その細胞一つひとつは「原子」から
できています。
この原子は、更に言えば「電子・陽子」など、つまりは
更に小さな物質から成り立っています。
この辺りは本当に興味深い分野なので、このブリッジブログではまたいづれ
細かく書いていこうと思うですが、今回はザックリとした内容に留めます。
この「電子・陽子」などは、とても小さな物質なので「素粒子」と呼ばれます。
私のように、大学で理学部の物理学科に行くと
量子力学という教科の中で、これらの素粒子のふるまいについて
計算することを学びます。
これらの素粒子は奇妙なふるまいを見せ
ある時はパチンコ玉のような「粒」として振る舞い
またある時は海の波のような「波」として振る舞うという
当時の(今でも)物理学者を悩ませてくれるような振る舞いの仕方を
するのです。
人間が見ていない時は、海の波のように「ザザー…」と
こっちにあるかも知れない、あっちにあるかも知れない…と
どこにあるか分からない(正確な表現をすれば「確定できない」)という…
「え?分からないなら、見れば分かるじゃないか」と思いました??
でもこの素粒子達は、見た瞬間(正確に言えば「観測をすると」)
パチンコ玉のように「粒子」になってしまうのです。
だから「見る」ということはできますよ。
でも、「見ていなかった時に、どこにいたかが分からない」ということです。
これは、凄いことですよね。
例えば、月が地球から見えていない時
「月があるか分からない」とは考えないですよね。
「一定の周期で、あの月という「球体」が回っている(公転している)」と
私達は思っているので
「今ころは、地球の裏を回っているんだよ」
と考えますよね?
しかし素粒子は、私達が見てない時(観測していない時)は
粒子ではなく波なので
「どこにいるのか「特定」できない」のです。
もうちょっと正確に言うと
「ここにいる可能性(確率)が20%」
「あっちにいる可能性(確率)が10%」
といったように、見るまで(観測するまで)は
どこにいたのか?はあくまでも確率でしか分からないという。
ちょっと長くなってしまいましたが
私達のカラダを構成している「原子」そして更に小さな「素粒子」。
これらの物質は、粒であり波でもある
という事が何となくお分かり頂ければよいかなと思います。
「粒」であり「波」である
ということは「一定の周期で振動している」ということなので
「振動数」
という考え方/観方が必要になりますね。
(周波数とも言います。どちらも同じ意味です)
振動数というのは、「1秒間にどのくらい振動しているのか?」
という回数を表す数字で、基本単位には「ヘルツ」を用います。
さて、もうちょっと「振動数」について見ていきましょう。
この振動数は、物質一つひとつに対して「決まった」数字を持っています。
でもこれは冷静に考えてみれば、ある意味当然で
例えば「鉄」について考えてみると
鉄も当然「鉄原子」から出来ているわけで、その鉄原子を構成している
電子の数や陽子の数が「決まって」います。
同じく「銅」も、銅を構成している電子や陽子の数が決まっているわけです。
実は本来は表現が逆で
電子と陽子の数が〇個なら、これは銅
電子と陽子の数が△個なら、これは鉄
電子と陽子の数が□個なら、これは酸素
というように、電子や陽子をはじめとする「素粒子の数」が
その物質が何であるか?を決定しているのです。
※正確に言うと、ちょっと違うんですが、今回はあくまでクリスタルボウルの説明なので
ザックリした理解で大丈夫です。
つまり、「物質には、決まった(特有の)振動数がある」ということで
これを「固有振動数」と呼びます。
クリスタルボウルは7つのボウルがそれぞれのチャクラに合わせて
調整をしてあります。
そう、それぞれのチャクラに対する固有振動数に合わせてあると
理解して頂けると良いかと思います。
そしてあなたのカラダの70%を構成している「水」を
原子レベルで振動させてくれるのでカラダの細胞をマッサージしている状態なわけです。
もう少し話を深めていくと、あなたの「氣」
これはあなたのカラダを構成する電子などの状態です。
私達は日常、この「氣」を感じて生きていますね。
「あ、なんかこの場所の雰囲気は嫌だな…」というのは、その場所が発している
原子や電子、素粒子の振動が、あなたの発している素粒子の振動と合わないと
いうこと。
逆に、「類は友を呼ぶ」ではありませんが
カラダから同じ振動を出しているもの(場所)どうしは、引き合います。
このように、「氣」を感じながら私達は生活をしているのですが
この「氣」の不調もクリスタルボウルの振動が調整をしてくれるわけです。
つまり、肩こりなどの物理的なカラダの不調はもちろんですが
あなたの「ココロ」の部分にも作用してくれます。
「ココロの調子」が悪いと、日常生活でアンラッキーなことが続いたりと
モヤモヤとした日を過ごしがちです。うつ傾向などの症状として現れる事も
多いでしょう。
また、不眠やストレスなど「自律神経のバランス」を崩してしまう人も
いることでしょう。
クリスタルボウルは、私達の目で見える範囲を越えたサイズで
私達の「カラダ」も「ココロ」も修正してくれるものなのです。
聴き始めて数秒もすれば、脳波がリラックス状態であるα波やθ波に
なりますので、気付いたら1時間ほど眠っていた…ということもあります。
1時間も寝れば、約8時間程度ぐっすり寝たのと同じ効果も得ることができるの
ですが、凄いところは
「眠っているだけなのに、これだけの修復をカラダとココロにしてくれる」
やっぱり、ここではないでしょうか。
クリスタルボウルは、幻の古代アトランティス大陸で使われていたとされ
エジプトのピラミッドの壁画にクリスタルボウルの再現方法が描かれていたと
いいます。
正に、幻の超文明が反映していた
古代アトランティスで使われていたのも納得な、「カラダ」にも「ココロ」にも
優しい、自律神経調整です。
最後に余談ですが
この超古代文明アトランティスは、滅んでしまい海の底に沈んでしまったと
言われています。
まさに今の時代、古代アトランティス大陸と同じ運命を辿るのか…
我々は試されているといえます。
そのような意味で、今の時代を頑張りすぎて
カラダもココロも「ちょっと疲れているなぁ」と思っているあなたに
是非一度、クリスタルボウルを体験して欲しいと思っています。
お気軽に足をお運び下さい!
【2019年2月クリスタルボウル演奏会のご案内】
■日時
2019年2月16日(土)
開始:20時30分
終了:21時30分(予定)
■場所
熊本県熊本市北区清水新地
(細かい場所は、参加者様に直接お伝えします)
※駐車場完備
■参加費
お一人4,000円
(お子様と参加される場合は、お子様は無料です)
■締切
2019年2月15日(金)
■申込方法
①メールにて
imamura12250619@gmail.com(24時間受付)
②フォームにて
下記フォームに必要事項をご入力下さい
「2019年2月クリスタルボウル演奏会参加希望」
※ご質問などもお待ちしていますので、お気軽に
お尋ね下さい!!