知り合った時は28歳と23歳。
結婚の話になるにはちょっと時間が必要だな、と思ってました

そんな状況から、うま~いこと結婚へと持っていった
私たちの流れをご紹介します(笑)
付き合ってすぐに(知り合って8ヶ月くらい)会社の事情で、
「3年以内に転勤の予定がある」ということになり、
もし急に転勤になったらどうするか・・・
この話の展開は、結婚の話を進めるにはちょうど良かったです

「すぐには答えは出せなくても、一人で行くのか二人で行くのか考えておいて」
と、ゆっくり意識してもらうようにしました。
二人で行くなら、入籍して行った方が私の失業保険もすぐに出るはずだし、
その他いろいろな負担も多くなるので、
私の希望としては、きちんとした形でついて行くこと。
(配偶者の転勤のための退職なら、3ヵ月の待期期間が必要ないはずです)
そうしてゆっくり時間をかけて、定期的に結婚についての話をしていました。
彼としては、まだ決断できずにいたので、あまり乗り気ではなかっただろうけど、
きちんと話を聞いてくれるし、ちゃんと考えてくれる人なので、
私の考えや気持ちに変化や進展がある度に、真剣に話に付き合ってくれました

付き合いはじめて2年になる手前で、私の車の調子が悪くなり、
そろそろ買い替えかなぁ・・・
本格的に相談です。
買い替えるなら、ママカー
(ベビーカーやチャイルドシートなど、ママ目線の機能性の高い車)がいいな、と考えていたので、今買うのがいいのか、エコカーにするか、
など色々相談しました。
結局出した答えは、
出産の直前までは今の車を修理しながら乗る
その方がコストを計算しても良かったし、
今販売されてる車には、ママカーでエコカーなのは無かったんです
出産するまでにそんな車が登場したら後悔するので、
もう少し待ってみることにしました。
そんな結論に至った時、彼が、
「でも結婚しない、とかじゃないから。ちゃんと大切に考えてるから安心して」
という風に言ってくれました。
とっても嬉しかったです

今になって考えると、この会話が結婚へのスタートだったけど、
普通にご飯を食べた後の会話からこんな話題になったので、
「プロポーズの言葉は?」なんて聞かれたら
「いや、流れで・・・ねぇ?
」みたいになります(笑)それから私の中で色々と考えて、彼に
「結婚する気持ちはお互い決まってるんだし、急に転勤になったら
式場選びが大変だから、今のうちに式場だけでも決めておかない??
ブライダルフェアで試食もできるし、デートがてらに行けば楽しそうじゃない?」
と言ったところ、試食に食いついた彼はノリノリに
(笑)偶然にも、お互い学生時代に結婚式のサービススタッフのアルバイトをしていたため、
「自分の時はこうしたい!」というのが強くありました。
それもあって、彼は結婚式自体にも積極的に考えてくれます。
ホントに、なんてスムーズなんだろう

ブライダルフェアの同意からは→ゼクシィ購入の同意

→→親へ挨拶を先に済ませなきゃっ
ということに気付き、あれよあれよと(いや、かなり計画的に)親への挨拶をしてから、
ブライダルカウンターを訪れることになるのですが、
それは、また、次回・・・。
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