先日、知人から『水素水』を勧められました。
『水素水』は体の中の悪性活性酸素と結び付いて水となって排出されて、若返りの効果があるとのことで、熱心に効能を説明されていました。
ひとしきり、説明を聞いた後で、値段を聞いたら驚きで、何と
約1万円![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
え~![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
500ミリリットルのペットボトルに換算して約千円です![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/325.gif)
ちなみに、私が通っている大阪ガスが経営しているCOSPAというスポーツクラブでは、サーバーから、その場で造られる『水素水』500ミリリットルを【百円】で販売しています![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif)
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ブライアン・トレーシーは【新・販売心理学】の中で、セールスの基本はいかに顧客と良好な人間関係を築けるかにかかっていると言っています。
彼の扱う【千円】の『水素水』の市場価値は【百円】です。
でも、実際に、そのようなビジネスが成り立っています![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif)
それは、人は『水素水』にお金を出すのではなく、『水素水』の先にある【価値】にお金を出すのです。
つまり、人が『水素水』を買っているのでなく『彼』を買っているのであれば、ビジネスとして成立するのです![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif)
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
仮に『水素水』が同じ値段であれば、どちらから買うか?
やはり、「人間関係のある」彼から買うでしょう。
では、100円だけ高かったら?
では、300円だけ高かったら?
人は、「製品の価値」+「彼の価値」に対して、お金を払っているのです![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ちなみに、私は、彼の人間性から、彼から『水素水』は買いませんでした![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/328.gif)
![ビール](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/077.gif)
仮に、彼と深い人間関係があり
『事業に失敗して、大変なことになった!何とか助けて欲しい!』
ということで、あれば1万円なんて安い金額です。
ブライアンは
「人は『製品』にお金を払うのではない。
その先にある『満足』にお金を払うのだ。」と。
深いなあ~![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/327.gif)
![カクテルグラス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/069.gif)
『水素水』は体の中の悪性活性酸素と結び付いて水となって排出されて、若返りの効果があるとのことで、熱心に効能を説明されていました。
ひとしきり、説明を聞いた後で、値段を聞いたら驚きで、何と
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
え~
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
500ミリリットルのペットボトルに換算して約千円です
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/325.gif)
ちなみに、私が通っている大阪ガスが経営しているCOSPAというスポーツクラブでは、サーバーから、その場で造られる『水素水』500ミリリットルを【百円】で販売しています
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif)
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ブライアン・トレーシーは【新・販売心理学】の中で、セールスの基本はいかに顧客と良好な人間関係を築けるかにかかっていると言っています。
彼の扱う【千円】の『水素水』の市場価値は【百円】です。
でも、実際に、そのようなビジネスが成り立っています
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif)
それは、人は『水素水』にお金を出すのではなく、『水素水』の先にある【価値】にお金を出すのです。
つまり、人が『水素水』を買っているのでなく『彼』を買っているのであれば、ビジネスとして成立するのです
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif)
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
仮に『水素水』が同じ値段であれば、どちらから買うか?
やはり、「人間関係のある」彼から買うでしょう。
では、100円だけ高かったら?
では、300円だけ高かったら?
人は、「製品の価値」+「彼の価値」に対して、お金を払っているのです
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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ちなみに、私は、彼の人間性から、彼から『水素水』は買いませんでした
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![ビール](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/077.gif)
仮に、彼と深い人間関係があり
『事業に失敗して、大変なことになった!何とか助けて欲しい!』
ということで、あれば1万円なんて安い金額です。
ブライアンは
「人は『製品』にお金を払うのではない。
その先にある『満足』にお金を払うのだ。」と。
深いなあ~
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/327.gif)
![カクテルグラス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/069.gif)