突然だが、私は会話が成立しないことが多い。


日本語になっていないのではない。相手は俺の言葉を理解している。

ただ、なんだ。


どうも俺は真面目すぎるらしい。いや、不真面目が売り(?)なんだが変なとこで融通がきかないのだ。


俗にいうKYなんだと自分でも思う。
だから、最近は常に神経を使って相手が機嫌を損ねないような話し方にしているのだが、相手の笑顔が増えた一方で俺の方は全く笑えていない。いや、元々楽しんでいてもそんなに笑顔にはならないが。


で。まぁその時に気付いたのだが、とどのつまり俺が楽しみを見いだせる会話というのは討論であり、そして一般の人はそんな勝つか負けるかみたいな緊張に満ちた会話を望んではいないのだ。南無。


左利きでAB型な時点で、マイノリティの息苦しさには慣れていたはずだが、楽しみすらマイノリティだとこうも人生が味気なくなるのかとどこか寂しい気持ちになった今日この頃。



児ポ法改正反対~~
これといった目的がなくても、ついつい立ち寄ってしまう場所というのは誰にでもあろう。


俺にとってそれは本屋だったりする。
ま、そういう人って結構多いんじゃないかな?金かけずに時間潰せるし。


ただ、彼等が皆同じような時間を本屋で過ごしているかといえば、人それぞれで結構違うということに最近気付いた。

俺は先日まで特にそういったことを意識せず本屋を利用していたのだが、学友達と昼食を共にした時この話題になり、自分とは全く違う本屋の過ごし方を彼がしていることに驚かされた。

私は日頃本屋に入るとまず新書コーナーにいき、まず面白そうな(この場合極論そうなの意)本をパラパラとみ、得るものがありそうならキープし、ラノベコーナーへ足をはこぶ。
まぁ本気で買いたい時にはとらのあなや、メロンブックスにでもいくんでそこで軽く新刊チェックした後、小説コーナーに。
そこでここ最近気になった本をみて、後はキープした本達を回収。
この時、今度は為になりそうな(この場合俺にとって耳が痛いの意)本を探してみて、最後に精算するのだ。


時間を潰す日はレジに向かう前に買う程じゃない本を立ち読みしたりする。サッカーマガジンやロック系の雑誌、買おうか迷っているラノベや小説の冒頭とかね。


まぁ、巡回路に差はあれ、たいていはこんな感じ。

ところが彼等は素晴らしく異なった本屋の利用をしていたのだ。

中学からの友達の方はまず、雑誌コーナーに向かい、そこで適当にクイズ本をとる。んでまぁ律儀(?)に一問目からとくらしい。
あまりにも不毛なことのように感じたので何故そうするのかと尋ねたら、彼は元々活字が好きではないらしい。うーん、なら本屋に最初から入らなければいいのに。余計謎。
俺の考えていることに気付いたのか彼は次のように言葉を続けた。

「読書自体はそんなにしないんだけど、本屋が時間潰すのにいいってのは同感なんだよ。だから俺の場合本屋で完結なの。
お前等は買って本を読むのが最終目的だから理解しにくいんだろうけど、俺の目的はあくまで時間潰しにあるのよ。だから、絵画や風景写真なんかの本もみるぜ。」


成る程。彼は本屋からすればまるで利益につながらない客だったらしい。
いままで買うという選択肢なしに(勿論欲しいのが無ければ買わないし、あっても金銭的な問題で先送りにすることはあるが)本屋に入った俺にとってこれは実に新鮮だ。


だが、俺も時間潰しの時には似たようなことをしているのでこの意見はまだそんなものかと思えたのだが、最後の一人は最初っから意味が解らなかった。
彼は俺達の視線に気付くこう語り始めた。

「僕にとって一番面白い読み物は本屋だからねぇ。」


「サァ?\(゜□゚)√ (゚□゜)ワカル??」



活字離れどころかこっちは浮世離れしてらっしゃった。
しかし、そんな俺達をほっといて彼は話を続ける。

「本屋に入ると僕はまず人気書籍コーナーに立ち寄るんだ。そこで10位くらいまでの本を一つ一つ手に取って軽く読んでみる。そして自分なりに今日本人が何に関心があるのか考えてみるんだ。
その後イチ押しコーナーにいってこれまた一通りめくってみる。すると今度はメディアの売り込みたい流れがわかるんだよ。
これをいろんな本屋でしてみると、これがまた本屋毎に特色が見られるんだよね。そうやっていくうちに好みの本に出会ったら買うんだ。面白いよ~。」


仕事でもなんでもなく、世論やメディアを独自のやり方で調べている人種がいたのかと、これまた新鮮だった。趣味なのは怪し過ぎるがな。しかし将来大物になるかもしれんのでキープだ。


ラノベと違って金かかんないしな。(おい
最近PHP新書の本にありそうなタイトルばかりだ。


でも愚痴をこぼすのが目的なんだしいっか。



で、タイトルのとおりだと思います。…………か?

いや、俺は思うんだけど自覚はあるのかと問い掛けてみた。そこな日本人よ、あるのかね?


よく聞く文句使わせてもらうと、怒らずにキレる。いや、広義的な意味だけでなく、超広義的な意味で。(ぇ


そうだね、切れると表記した方がニュアンスとして近いかも。


で、話はとぶんだが俺も含めて最近のティーネジャーはとにかく面倒くさいが行動理念だと思うんだ。
彼等は革新的な事を求めて常にアナーキーに生きてるつもりなんだろうけど、実際は超保守的な輩なわけで。
ちょっとでも自分が理解出来なかったり、自分の理屈にそぐわない事があればそれを排除してしまう。

とびます。
人ってのはいろんな人や事象と繋がって生きているわけであって、それなしには、外界の干渉なしには生きることは出来ないんだ。

そして操り人形の如く、繋がりによって人は動かされ、また自分もその繋がりの先の何かを動かす。

ときに、複数の繋がりが連携して新たな動きをし、また絡み合っては全く動けなくなったりもする。
大人になるってのはその繋がりが多くなり、強くなっていくことだろう。
ま、マリオネットは、糸が増えれば動きも複雑になる一方、絡まらないよう、制限もかかってくる。
たまーに、その糸は一方通行で自分があたえる影響を考えない大人がいるのはまた別の話。

んでまぁ、ガキは当然繋がりが少ない分(主に責任、分別とのバイパスが)自由なわけだが、いつまでもそのままではマリオネットとして駄作だ。直情的、マリオネットでいう上下しか動けないのはやっぱダメだしね。
んで自身、あるいは親みたいな根源的な繋がりが、大人にする為に新たな繋がりを持たせていく。

戻ります。
ところが冒頭で述べたとおり彼等はやたら保守だから、受け入れられないんだよ。新しい制約が。
自分が選んだ糸を、役に立つかどうかもわからない部分につけることは出来ても、マリオネットとしてここには糸がないと、ってとこにつけようとすると全力で排除。

切っちゃうのよ。俗にいうキレる。不快な干渉はシャットダウン!!みたいな?

怒るってのは、繋がったバイパスを通じて、バイパスの意味や是非を問う行為。
それで必要ないと判断して切っちゃうこともあるけど収穫はあったわけで。つけようとした瞬間切っちゃったら取り付くしまもない。

スイーツもそうだけど、最近のガキは自分が許可した繋がり以外はもうノーだから。
それどころか、一端に育てようとしてくれてる根源の繋がりすら切るからね。そのうち堕ちるよ?



ま、多分これもう少し続くわ。
しっかし人間を象った人形に人間が似ているなんて逆説もいいとこだな。あるいみ当たり前だが。