今年も桜の花が咲く‥…。
誰に言われたわけでもなく、誰が見ていようとも見ていなくても。
そして、日本人は桜が咲くと何故か見に出かけるのである。
花はひっそりと咲くのが良い。
桜の花はきれいだけど、あまりにも無防備すぎる。
きれいだなと思う瞬間に心に隙間を感じるのである。
桜と梅。
私は梅の方が好きかもしれない。
華やかさは桜に軍杯があがるが‥…。
注目されすぎないで、まだ寒さの残る時に満開を迎える梅を私は好む。
桜は開花宣言なる物が存在し、みんなが注目をするが梅にはそんな物がない。
万葉集においても初期の頃には梅の花の和歌が多く後期になると桜の和歌が多くなるらしい。
どうも、徐々に花見の習慣が移って行ったとのこと。
最初の歌は梅を詠んだ有名な和歌。
二つ目は桜と恋人をかけたあまり有名ではない和歌。
あおによし奈良の都は咲く花の薫ふがごとく今盛りなり(巻三 三二八)
春さらば挿頭(かざし)にせむと我が思ひし桜の花は散りにけるかも
(巻十六 三七八六)
でも、いつも思うこと。
来年の桜桜が咲く時私は誰と何をしているのかしら‥…と。
誰に言われたわけでもなく、誰が見ていようとも見ていなくても。
そして、日本人は桜が咲くと何故か見に出かけるのである。
花はひっそりと咲くのが良い。
桜の花はきれいだけど、あまりにも無防備すぎる。
きれいだなと思う瞬間に心に隙間を感じるのである。
桜と梅。
私は梅の方が好きかもしれない。
華やかさは桜に軍杯があがるが‥…。
注目されすぎないで、まだ寒さの残る時に満開を迎える梅を私は好む。
桜は開花宣言なる物が存在し、みんなが注目をするが梅にはそんな物がない。
万葉集においても初期の頃には梅の花の和歌が多く後期になると桜の和歌が多くなるらしい。
どうも、徐々に花見の習慣が移って行ったとのこと。
最初の歌は梅を詠んだ有名な和歌。
二つ目は桜と恋人をかけたあまり有名ではない和歌。
あおによし奈良の都は咲く花の薫ふがごとく今盛りなり(巻三 三二八)
春さらば挿頭(かざし)にせむと我が思ひし桜の花は散りにけるかも
(巻十六 三七八六)
でも、いつも思うこと。
来年の桜桜が咲く時私は誰と何をしているのかしら‥…と。
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