前回まででアメリカ大学院申請に具体的に必要なものとざっくりですが詳細について書きました。
今回はまとめを書いて終わりたいと思います。
これから申請をしようと言う人にまず初めに言いたいことはできるだけ早めに準備を始めることです。
少なくとも自分がどのような学校に申請したいかを考えてその大学に申請するには何が必要かをまとめましょう。
申請はなかなか複雑でほとんどがネットで行われ学校によってホームページのデザインも違いので意外と手間取ります。
こう言うことを英語のホームページで読んでいくと英語を思い出す手助けにもなりますし何より大学院申請でよくみる単語を知ることができます。
みなさん普段の勉強や遊びもあると思うので隙間を見つけてまずは情報の整理から始めましょう。情報が一番大事かもしれません。
そしてもう一つ大事なことは全ての学校に落ちた場合の備えもしましょう。
例えば大学3年の人なら就活や日本の大学院への進学の準備もしながらアメリカ大学院申請の準備をするのが好ましいと言うことです。
なにごとにも備えは必要ですし、十分に両立可能だと思います。
セカンドオピニオンとして考えてもいいかもしれません。
最後に、申請した後は不安だと思いますが、結果が来るまでには1~3ヶ月かかるので連絡が来なくても心配せずにメールチェックだとしていれば大丈夫です。
申請するからには合格するのが一番いいですが、準備のために行った英語の勉強や情報収集は無駄にはならないのである程度楽しんでしましょう。 特に英語の勉強では同士や友達ができやすいのでそう言う人たちとモチベーションをあげるのも楽しいですよ。
さて、今回でアメリカ大学院申請については一旦書くのをストップしようと思います。
なんだかブログのタイトルと違うような気もするのでそろそろワシントンDCでの生活についても書きたくなりました笑
次回からは堅苦しいのは無しでいきます笑