素人血統家 競馬鹿のブログ

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野球(特に阪神タイガース)と競馬のニュースや超個人的予想を載せてます。
予想はあくまでも超個人的予想なので、一切の責任は負いません。
その点をご理解の上読んで頂きたいと思います。

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皆さんは麻雀というものに対して、どのようなイメージを抱いていますか?
強面のお兄さんたちがタバコを吸いながら、打っているイメージですか?
おじさんの趣味というイメージですか?
はたまた、アニメなどのイメージですか?
麻雀というものに対するイメージは個人的にはあまりよろしくないのではないかと思います。
やはり、「ギャンブル」であるということが影響していると思います。
実際、賭けマージャンをして逮捕されたというニュースもありました。
ただ、ここで提唱したいのは、麻雀の悪い部分ではなく、麻雀のもう一方の側面。そう、究極の"マインドスポーツ"であるということを、麻雀打ちの端くれとして考えたいと思います。

そもそも、麻雀とはどのようなスポーツなのでしょうか。
麻雀は3人〜4人で行います。プロ雀士の方々が打つのは4人がほとんどです。
4人で卓の上に積まれた麻雀牌をまずは13個とります。これが手牌と呼ばれるものです。そこから1個を持ってきては、1個を捨て、また次の人が1個持ってきて…ということを繰り返します。その中で13個の手牌を「最も早く」アガリにした人に得点が発生します。その得点が終わった時に最も多い人が優勝。という流れです。
これだけで麻雀のルールが分かる人はほとんどいないでしょう。そのほかにも、麻雀には役と呼ばれるものがあります。
その役をも覚えないといけません。その種類はおよそ40種。
麻雀は、将棋や囲碁、チェスなどよりもおそらく圧倒的に覚えることが多く、その時点で初心者を絶望の淵に追い込みます。
一口に、麻雀をしよう!といっても、覚えることばかり。初心者の方々からすればとてつもなく高いハードルです。
麻雀のややこしいルールに関してはここで一旦終了させていただき、いよいよ本題へとい
きたいと思います。
麻雀がマインドスポーツであるという部分についてです。
突然ですが、考えてみてください。麻雀を4人でした時に、アガリをできる確率は何%でしょうか。
100÷4=25%です。前述しましたが、アガリは最も早くできた人にしか出来ません。その麻雀ですが、スタートした時にアガリをできる確率は、25%です。手牌の良し悪しによってここは大きく変わります。
まあ、それはさておき。25%という数字。どう感じますか?
少なくありませんか?
そうです。麻雀は圧倒的にアガリにできる確率が少ないのです。
しかし、その25%の「アガリ」を掴むために、打つ人はあれやこれやと考えるのです。これが「読み」です。この「読み」こそが、麻雀の肝であり、そして"マインドスポーツ"と考えている所以でもあります。この所以についてもっと深く考察していきます。
ここで麻雀のアガリの方法と得点の動きについて先に書いておきます。これは、「アガリを掴みにいく」という行程をさらに面白くしています。そして、麻雀のアガリの方法は2つあります。
他人の捨てた牌であがる「ロン」
自分が持ってきた牌であがる「ツモ」です。
「ロン」をした場合は、「ロン」された人から得点をもらいます。
「ツモ」をした場合は、全員から得点をもらいます。
4人がアガリに向かう行程の中で、誰かがロンやツモをすれば次の局(ボクシングのラウンドやボウリングのフレームのようなもの)に進みます。
つまり、相手のアガリを阻止しながら、自分は「他の人より早く」アガリをしないといけないのです。
また、麻雀にはリーチという、あと1牌でアガリです!という宣言があります。
その人にロンをされてしまうと、自分の得点が減り、相手の得点が増えます。ツモは自分で持ってきた牌であがるので、他の人が干渉できないところです。ツモに関しては完璧に運です。運の要素が絡むところが将棋や囲碁、チェスなどと違うところですね。
ただ、ロンに関してはどうでしょう。他人の捨てた牌でアガリということでした。つまり、ロンに関しては防げることもあるのです。しかし、ロンを防ぐことばかりに力を入れているとアガリは遠のきます。勿論、一概には言えませんが。麻雀はアガリをしないと勝てないスポーツなので、ここのバランスが非常に重要であり、突き詰めるととても面白い部分となります。
ここは、リスク承知でアガリに向かうのか。無理をせずロンを防ぐことで、失点を防ぐのか。この大きな選択であり、大きな「読み」が麻雀のマインドスポーツ性を大きく構成していると考えます。遍く言われる言い方では「押し引き」です。自分の手牌が高得点が狙えそうなら、押すという選択をするかもしれません。相手の手牌が高得点かも?と読めば、引くという選択をするかもしれません。刻一刻と卓内の状況は変化します。その中で一瞬でも押せるタイミングが来るかもしれません。逆もまた然りです。
また、麻雀は1牌持ってきては、捨てる。ということを繰り返す、ということでした。
この捨てるという行為にも「読み」が入ります。もう、お分かりかもしれません。
そう、ロンは他人が捨てた牌でアガリになるということでした。ロンされないように「読み」を必死に効かして、1牌ずつ捨てていきます。局が終わるまでこれをしないといけないので、早いタイミングでリーチが来れば、「読み」を入れることも多くなります。13牌の手牌に持ってきた1牌。つまり、14牌の中からロンされないように「読み」ながら打つ。互いの手の内を読みながら押すのか引くのかを考えて打つのが麻雀であり、マインドスポーツであると考えます。
それでは総括です。麻雀は決して自己都合で打てるものではありません。他人の状況と自分の状況を照らし合わせ、リスクマネジメントをして、利益を掴む。まるで会社の社長にでもなったような感じです。
また、麻雀は運ゲーだ。と言う人もいます。
この考え方は正解であり不正解です。
短期的な決着なら運ゲー要素はかなり強いです。なので、初心者の方でもプロに勝てたりします。ビギナーズラックが多いのも麻雀です。
しかし、長期的なリーグ戦のようなものになれば、話は違ってきます。
多く試合をすれば、実力差は歴然となります。運ではなく「読み」の技術が求められるからです。
言いたいことをまとめると、麻雀はギャンブルという側面があるが、究極の"マインドスポーツ"の面もある。
「読み」と「押し引き」が重要で、その部分がマインドスポーツと考える核である。
初心者にはハードルが高いが、ヒリヒリ感とドキドキ感が味わえるスポーツである。
麻雀に対するイメージが少しでも変わったなら幸いです。
というか、ここまで読んでくれている人はいるのだろうか笑