そういえば、昨年も、まったく同じ心境だったなぁって

鴨を眺めながら、考えていた。

 

 

 

 

 

昨年の今頃のブログから。

 

そんな事、私に叶えられるのか。

出来なかったら、音楽活動は今後ムリなのか、、、
ムリだよ。
 

難しさと劣等感。

キャパオーバー。

 

 

11月1日。

BGM演奏とライブを終え、PAの撤収を手伝い

お店のマスターにお礼を言い。

 

 

終わった~~、、という解放感と

ずっしりとくる疲労感。

 

からっほな心と身体に

師匠の言葉がしみ込んだ。

 

 

劣等感と、言ってもらえるありがたみ。

さまざまな感情がうずまく。

 

 

帰りの総武線はガラガラに空いていて助かった。

 

 

 

純さんの周りの管楽器奏者は素晴らしいプロの方ばかり

、、だから、私は、このまま続けて良いのだろうか?って

そう思っていると、自然と涙が、、、

 

電車に揺られながら、届く友人たちのメッセージを読みながら

支えられてるなぁと、、そう思うと尚更泣けてくる。

 

 

本当に、電車が空いていて良かった。

誰も私に気が付いていない。

 

 

 

 

 

 

 

我が家の近くに、石神井川があります。

一時期カラカラで、本当に川なの?って思っていたけど

今年は、1年を通して水が流れている気がする。

 

水が透き通っているので、黄色い足をパタパタ動かしているのが良く見えて可愛い。

 

 

演奏が楽しい好きだ!というのは当たり前の気持ち。

それだけでは済まされないのは、来てくださる

そして応援してくださる皆さんの気持ちに応えること。

それから、一番に大切な事、純さんに、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

向いていないのか、いや、私のライフワークだ!って

交互に思う気持ちは、お天気と同じで。

 

葛藤と訓練は、まだまだ続きます。 

 

 

さぁて、ブログの更新がたまってるし

事務作業をとっとと終えて

現実と向き合おう。