usual story
淡いピンク色の洞窟を行く。
早く歩きたいのだが 腰から下は粘性の強い澱んだ緑色の液体の中でうまく進めずにいる。
周りはすいすい歩いている人達ばかりだ。スーツ姿の人だっている。
この道は海につながっている。
だがまだまだ先は見えない。
高い空中には電気で動く薄い羽をしょった、ティンカーベルのようなお姉ちゃんが笑顔で外国の甘いお菓子を売っている
だんだんと髪についた液体が固まっていくのが分かる。自分の体から異臭がしてきた。
歩くたびに液体は体にまとわりつき、一歩踏み込むにも疲れてきた。
そんな中、ふと隣りにケビン・スペイシーが現れ、ゆっくりと私のコンタクトレンズを外す。
そして静かな物腰で
「keep calm,力を抜くんだ 自分を大地と馴染ませろ」
そして小さな貝殻を私の目に付け替える
私は目を閉じ、深呼吸をして、言われたことに集中する。
すると、次第にまとわりついていた、固体とも言える液体が解離してゆく。
ケビンを見ると 口元のしわを深くする程度に微笑んでいる
私も静かに笑う
ふと横を見るとサングラスをかけた男がさっきまでの私のように奮闘している。
私はするりとそこへ向かった。
…そんな夢にも空想にも似た朝が始まりました。
おはよう
早く歩きたいのだが 腰から下は粘性の強い澱んだ緑色の液体の中でうまく進めずにいる。
周りはすいすい歩いている人達ばかりだ。スーツ姿の人だっている。
この道は海につながっている。
だがまだまだ先は見えない。
高い空中には電気で動く薄い羽をしょった、ティンカーベルのようなお姉ちゃんが笑顔で外国の甘いお菓子を売っている
だんだんと髪についた液体が固まっていくのが分かる。自分の体から異臭がしてきた。
歩くたびに液体は体にまとわりつき、一歩踏み込むにも疲れてきた。
そんな中、ふと隣りにケビン・スペイシーが現れ、ゆっくりと私のコンタクトレンズを外す。
そして静かな物腰で
「keep calm,力を抜くんだ 自分を大地と馴染ませろ」
そして小さな貝殻を私の目に付け替える
私は目を閉じ、深呼吸をして、言われたことに集中する。
すると、次第にまとわりついていた、固体とも言える液体が解離してゆく。
ケビンを見ると 口元のしわを深くする程度に微笑んでいる
私も静かに笑う
ふと横を見るとサングラスをかけた男がさっきまでの私のように奮闘している。
私はするりとそこへ向かった。
…そんな夢にも空想にも似た朝が始まりました。
おはよう