資産と支出を「棚卸し」するという習慣
2025年の支出が確定したので、家計のキャッシュフロー表を更新しました。
私は家計管理を「節約」ではなく、
資産形成と人生設計のズレを早期に発見するための運用作業だと考えています。
家計簿を完璧につけるよりも、
「把握 → 修正 → 継続」を回していく方が、結果的に精度が上がります。
資産の棚卸しについて
私は次のように資産を定期的に棚卸ししています。
毎月
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投資信託などの投資資産
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現預金
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iDeCo
毎年
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年度末に全体レビュー
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年初に方針策定
年末が近づくと必要に応じて利益確定を行い、
年初に方針を決めるための資料を作ります。
Excelにしてしまえば年度推移グラフも作れるので、
資産配分や増減の分析がとても楽になります。
支出管理は「自動+最小手動」
私はいわゆる家計簿はつけていません。
マネーフォワードというアプリで半自動集計しています。
マネーフォワードMEの場合、
4口座まで無料なので、例えば以下でも十分です。
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SMBCゴールドカード(食費専用)
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JCBリクルートカード(日用品・家電など特別支出)
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三井住友銀行(引落口座)
最初は未分類になる支出を「食料品」などに手動で仕分けすると、
アプリが学習して次第に手間がかからなくなります。
覚えのない使用履歴を特定できるので、
クレジットカードの不正利用チェックとしても役立ちます。
私は月ごとにカード支払いが確定したらExcelに転記し、
年に一度、年度で集計しています。
こちらもExcel化すればグラフが作れるので、
支出構造の変化が直感的に見えるようになります。
家計のキャッシュフロー表
私は年ごとの支出計画を大まかに立てています。
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3年先までは比較的詳細に
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その先はざっくりと死ぬまで(DIE WITH ZERO)
参考
https://www.jafp.or.jp/know/fp/sheet/
はじめから完璧に作る必要はありません。
むしろ、ざっくり作って回していくことが肝心です。
回していくと、不思議と精度が上がっていきます。
よく「食べたものを全部書き出すダイエット」がありますが、
それに少し似ていると思っています。
私は節約を目的にしていませんが最低限の倹約はしています。
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特売品や旬の食材は買う
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家電は多少高くても長持ちするものを選ぶ
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ネット回線・携帯・電力は定期的に見直す
家計と投資は別物ではなく、
同じキャッシュフローの左右のポケットだと思っています。
管理するのではなく、
運用する感覚が一番しっくりきました。
まとめ
家計簿を完璧につける必要はありません。
大切なのは、
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把握する
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修正する
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継続する
この3つを回し続けることです。
資産も支出も、
管理ではなく「運用」するもの。
キャッシュフロー表は、
自分の人生を数値化した設計図だと思っています。
将来が不安だとニュースのインタビューで答える方がいます。
不安を抱えたままだと不幸な気がします。
まず現状を確認すれば不幸から解放されるように思います。



