面倒くさくなると 人間はよく「もう どうでもいいや」と口にする


でも ホントに「どうでも良い」なら そんなふうに思ったりすらしないよね


「どうでも いいや」 は 「どうにかしたい」 とか 「逃げたい」 とか


そんな言葉の代名詞



どうせ 自分に言い聞かせる 言葉なら もっと 前向きな言葉を自分にかけてあげたい



頑張れ!自分!


頑張って・頑張って 疲れたら 少し休憩

悲しみを 抱えながら見上げる 夕日は とても綺麗で


走り抜ける 夏を スローモーションにする



流れる雲も 紅に染まり


雲と一緒に 悲しみも流れる

相手を思うなら 自分の価値観を捨てた方が 良い時がある



年齢の差も性別の差も 全てを越えて 

全てを受け入れる事が できたら


きっと 新しい 自分の始まり



相手に 何かを望んでいる内は 

本当に「好き」ではない のではないだろうか?



「何かをして欲しい」ではなく「自分が何をしてあげられるか」



大切なのは そう思える様に 努力すること



これは 私の価値観