こんばんは。

 

今日(11/23)祭日だったんですね。

 

休み一日損したなプンプン

 

 

11月も末になり、年の瀬感が増してますが

空気も乾燥してきましたし風邪引かないよう注意ですゲホゲホ

 

そんなこと言いつつも、風邪ならぬ"病気"に気がつきましたよチーン

 

その病気とは。。。

 

 

 

コレニヤニヤ

ま、何か勉強始めるワケではなく

子供のモノなんですけど。

 

 

で、何が病気かって?

 

コレを見たとき

 

ハテはてなマーク

どんなピンセットはてなマーク

 

いやそれペンセットだし~笑い泣き

 

うん、もう病気ですわニヒヒ

 

 

 

ということで、こんな病気にも関わらず

体はピンピンしてるんで

 

今日は

『ピンセット特集』

 

 

レオパの飼育でピンセットと言えば

やはり給餌で使うことが主かと思います。

 

既に長く飼ってらっしゃる方は、もうお気に入りの一品に出逢っているかもしれませんが、ここはひとつ一緒におつきあい下さい。

 

 

 

 

ではでは

ウチにあるピンセットたち

結構ありますね~ニコニコ

左から順番に。。。

①バンプーピンセット(SUDO)

②レプロピンセット(ビバリア)

③ステルスピンセット・カーブ(SUDO)

④箔はさみ(メ不明)

⑤竹ピンセット(SK-11)

⑥ファーバーピンセット(高儀)

 

 

無負荷で開いたところ

この"開き"が実は使用感に深く関係します。

開きが大き過ぎると力が要ったり、狭すぎるとエサを挟み難かったり。

 

 

 

では、独断で個々のレビューをさせて頂きますグラサン

※レビューは、コオロギを給餌する場合を想定。

※皆様のお気に入りにイマイチな評価をするかもしれませんがそこはご勘弁を。

 

 

 

①バンブーピンセット

恐らく一番売れているタイプかもしれません。

値段は¥400くらいで、比較的安価

素材は名の通りで生体の口内を傷つけにくいことが売り文句。

生体との距離がそこそこ取れるので飛んでくる個体には安全。

 

 

重さのほうは

20gちょっと。

竹なので持った感じも当然軽いです。

 

先端部

所謂ベンド(曲がり)タイプですね。

 

 

コオロギLを掴んだところ

バランス的にはGoodですOK

 

コオロギSだと。。。

相手が小さすぎてちょっと使いにくいかな?

柔い相手には力加減がやや難です。

 

【評価】

・安価で消耗品扱いで使える。

・長いので生体との距離が取れ安全。

・竹なので生体が噛んでも比較的安心。

・挟むのには少し力が必要。

・小さい餌、狭いケージだと持て余す大きさ。

 

 

 

 

②レプロピンセット

最近見かけなくなりましたが

もう作ってないかもしれません。

ステンレスボディーの先端にゴムのカブセ。

 

重さは。。。

70g近くありますね。

持った感じもハッキリ言って重いですガーン

結果を先にいうとレオパでは使い難いです。

 

先端部

ゴム張りで安全ですが、いかんせん挟む力も必要なので、使っていて疲れますゲッソリ

多分、飛んで来るヘビとか大きめのトカゲにはイイかも。

大きなエサには向いてると思います。

レオパだとデュビアの成虫とか、ジャイミル用かな。。。

でも正直、今はほぼ使ってないですてへぺろ

 

コオロギLを掴んだところ

力を入れないと保持出来ないので、潰さないよう気を遣います。

これでコオロギSを扱うのは無理ショボーン

 

 

【評価】

・レオパ用には持って重い、挟んで固い。

・大きな餌(マウス・ウズラ等)を保持するなら適。

・比較的生体と距離が取れて安全。

 

 

 

③ステルスピンセット

この中では高級品。¥1,500くらい。

ストレート型もありますが、自分はベンド型を使ってます。

ステンレスに黒いウレタン塗装。

ウレタンでも柔らかいワケではないです。

あくまで金属。

 

 

重さは

40g

ただ、保持部から先は細いので持ち重りはしないです。

支点の肉も薄く、わりと軽い力で挟めます。

 

先端部

滑り止めにギザが彫られています。

先端は細めですね。

それから、やはり金属だけあってレオパが勢い余って「ガシッ」と噛みつくと歯に悪そうな手応えは伝わってきますアセアセ

 

 

コオロギLを掴むと

保持性、取り回し共に良好です。

 

コオロギS

保持にちょっと気を遣いますがなんとか潰さずにイケる感じ。

ただ、長さがあるので小さいケージのベビーとかには少し取り回し難いです。

 

 

 

ハイビックリマーク

 

これ以上は長くなりそうなので、今日はこのロングタイプ3品で一旦切らせて頂きますてへぺろ

小さい方は次回以降にウインク

 

 

 

 

なのですが。。。

 

 

 

ここで少し自分の使い方をご覧下さい。

ベンド型ピンセットに限った用法ですが。

 

 

実はストレート型orベンド(曲がり)型が選べる製品の場合

自分はベンド型を使ってます。

 

理由は、エサのつかみ方。

 

 

商品サンプル等では

こんな感じで「谷」が上に来る絵が多いと思いますが。

 

自分は

「山」が上、というか先端がエサと直角近くなるように保持します。

 

理由は、こうすることで生体に対して先端の角度が取れるので、先に書いた「ガシッ」っとピンセットもろとも囓られるリスクが減ると感じてます。

 

 

実際に

こんな感じ。

 

この絵だと生体に対してエサが大きいのでそうでもないですが、生体に対してエサが小さい場合、どうしてもエサもろとも先端もかじりついてしまうことがありますがそのリスクを少なく出来ます。

 

囓られるのは、ピンセットにも生体にもお互い良くないですからねグラサン

 

 

おっと

今回の3品の総評を忘れてましたびっくりあせる

 

それでは、オススメ順におねがい

 

 

 

 

第一位

ステルスピンセット

長くて金属の割には持ち重りせず取り回しもラク。

手触りも良くイイモノ使ってる感もGoodビックリマーク

竹素材に拘らなければイチオシビックリマーク

 

 

 

第二位

バンブーピンセット

軽い、安い

最初の一本としてなら安いしこれ一択。

ただ、小さいエサやベビー用としては少し持て余すかもです。

 

 

 

圏外

レプロピンセット

重い・固いでレオパ用としてはお勧め出来ないですね。

あくまでレオパ用としてですが。。。

カタログ落ちしたっぽいので、今から手に入れるのは難しそうですけど。

 

念のためですが、販売元のビバリアさんがダメってことじゃなくてこの製品はレオパに向いてないってだけですよ。

カメやトカゲのドライフードとか、保温・照明具などイイ製品も沢山ありますからウインク

 

 

 

てなわけで、今宵はこのあたりで。

あとの3品は続編までお待ち下さい。

 

そういえば来週末は

東レプですね。

 

モチロンビックリマーク行きますよ~爆  笑

 

久々に出店以外でのイベント参加。

楽しみで~すっグッチュー

 

ではでは

 

今日も最後までおつきあい

ありがとうございますお願い

 

それではまた

ごきげんようバイバイ