お久しぶりです
約一ヶ月振りの書き込みです
振り返るとこのブログも三年目に突入
だんだんネタも枯れてきて
書かないクセがつくと書けなくなるモンですねぇ。。。
今年のブリードの方はというと
イマイチ『採れ高』が宜しくないです。
2月の上旬からここまで
ペアリングが8組。
クラッチに至った♀が5匹。
(うち1匹は無精卵)
孵卵器に入ってる卵が8個。
このまま進展無いようなら、来月から別のペアリングにも着手ですね。。。
ボヤキはこのくらいにして
今年期待している♀
W&Y・G&T
「&」ばっかりじゃねーかって
ホワイトアンドイエロー・グリーンアンドタンジェリンです。
カタカナに落とすと長いねぇ^^
(G&Tの方は"モルフ"名じゃないですよ・・・)
このコは昨年は全3クラッチ無精卵で終了だったので、今年は♂を変えて再チャレンジなのですが、どうやらまだ抱卵には至っていない模様
なのですが。。。
ここに来て、自分的は驚きの変化が
振り返ると
このコは17年5月の東レプでお迎え。
生まれは2016年10月25日
EU某ファームのコ。
当時の記録を確認すると
帰宅時の体重は33g。
約7ヶ月令で33gですから、そんなに大きく育てられてきたコじゃないですねぇ(まぁ人様のことは言えないんですけど)
で、18年の1月クーリング明けには61g
18年12月の体重も60g
『まぁこんなモンだな、充分充分』
と思いつつも
先日、抱卵確認のため手に取ってみると。。。
ん?
なんかデカくなってないか
(残念ながらペアリング不発で未抱卵)
"太った"じゃなくて、長くなってるぞ
恐る恐る体重を量ったところ
ゲゲェッ
75gだとぉ~
念のため、ハカリの方をチェックしましたが
壊れてません。
ここで経過を纏めると
・2016年10月 ハッチ
・2017年05月 33g
・2018年01月 61g
・2018年12月 60g
・2019年03月 75g
生後14ヶ月で成長が頭打ちになったと思っていたコが26ヶ月を過ぎて、しかも僅か3ヶ月弱で25%体重が増えました。
しかも、いかにも脂肪過多なエサで人為的に太らせた様な体型にはならず、きれいに相似形を保った感じで大きくなってます。
正直なところ、この三ヶ月はペアリングに備えメインのエサも変えてますし、給餌頻度も詰めています。
ですが、体型を維持したまま"大きく"なったのはこのコだけ。
(なので詳細な内容は控えさせて頂きます)
ですが、レオパの定説でもある
「大きくするならベビー期が勝負」
とか
「1歳過ぎたら大きくならない」
とか
「タマゴ産んだコは成長止まる」
これら
確かに一般論としては間違ってもいないと思いますが
『こんなコトもあるんだなぁ。。。』
とあらためて勉強させてもらいました
う~ん、久し振りの書き込みだったので
そろそろエネルギー切れです。
この先ハッチが始まるまでは更新ボチボチになるかもしれませんが、引き続きよろしくお願いします。
それでは今日はこのあたりで。。。
最後までおつきあい
ありがとうございます
それではまた
ごきげんよう