こんばんは。
いよいよ来週末は『とんぶり市』ですね。
今日は「つれていくコ」の前に
途中になっていた
『ハッチライト』
個人輸入のその後
御報告です。
速報でお伝えした通り
10/30(火)に品物は無事受け取っています。
ざっくりで
10/26(金)深夜『Pangea』にオーダー
(日本時間)
↓
10/28(日)ＡＭ 成田に降りる
↓
10/30(火) 商品受領
ですね。
今回、国際宅配の業者は『FedEx』
かなり便利に追えるようになりましたねぇ。
まず最初にお店『Pangea』から宅配の追跡Noが入ったインボイスがメールされてきますが
それから間もなく『FedEx』からも
「あんたの荷物PickUpしたよ～」
「この番号でステータス追えるよ～」
ってメールが来ます。
そのメールのリンクを開くと･･･
（既に配達済み状態ですが）
時系列は下から上へで
こんな感じ。
その時点でのステータスが確認出来ます。
た だ し
今回はオールスルーではなく･･･
予想通り･･･
通関で止まったぁ･･･
後ほど現物ご覧頂けますが
とんでもなく怪しい代物ですからね。
まさに夜の港でコッソリ取引されるブツ
FedExの担当から
「通関するために中身の詳細と材質を教えてほしい」とメールあり。
メールでやり取りするとまた時間がかかるので、直接電話しましたよ。
以下、私"B" Fedのお姉さん"F"
B「追番****の受取人のBですが･･･」
F「このお荷物は何に使うものですか？」
B「ペット用品。爬虫類の床材です」
F「はぁ･･･床材･･･」
B「詳しくは爬虫類の卵を孵すマット」
F「マットですね。材質は？」
「プラスチックとかですか？」
B「そうかも知れません」
「素人なので分かりません」
F「ですよねぇ～(笑」
B「国内でも売られてる用品の大袋です」
「invoiceの"HatchRite"で調べて頂ければ･･･」
F「分かりました、ありがとうございます」
「また何かあったらご連絡します」
B「お手数かけます、宜しくです」
まぁ、ここでパーライト云々とか中途半端なことを言うと
更にメンドくさくなるので"無知な素人"モードで
程なく、無事通関完了のメールを受け取り
翌日、品物も無事受け取りました。
では、前段長くなりましたが
参ります
『開梱の儀』
緩衝材を出して･･･
ね
メチャクチャ怪しいでしょ
中身にフォーカス
ちょっと大き目の粒も混じってますが
バルクだからこんなもんか？
あと、予想より少しシットリした感じです。
早速、重さを量りましょう。
ワンコの体重測定と同じく。
①ブツを抱いて体重計に乗って
②ブツを下ろして人間だけまた乗って
（②の数値は秘密）
コレを3回ほど繰り返し
②ー①＝9.2kg
品物の記載値：20lb=9.07kg
今回、風袋が大体100gだとすると
9200g-100g＝正味約9100g
まぁ額面通りの内容量ですね。
なので、今回の小分けパックは
@910gとさせて頂きます。
ところで、ずっと気になってたんですが
海外品の個装品って
内容量は2lb(≒907g)ですが
国内品はというと･･･
この通り700g
しかもわざわざ"2lb"の上に
700gのラベルが貼り直してある
これポンド→グラムの換算値じゃないです。
この差ってなんですかぁ？
まぁでも中身が700g未満じゃなければ
何も悪い事じゃないんでまぁいいか。
って事は今回の並行品小分け910gパックは
正規品の30%増量!!
いやぁ～、コレはお得だぁ
参考までに。
この910gが、どの程度の使いでかというと
例えばウチの250ccカップの場合。
1カップ分=約45g
ウチでは、1クラッチに対して1カップなので
およそ20クラッチ分を賄える計算になります。
という事で
無事、ハッチライトを輸入する事ができました。
今回一連のお買い物については
ショップの『PangeaReptiles』
配送の『FederalExpress』ともに
十分なサポートをして頂けました。
はいっ。意外と簡単でしょ？
ただ、今回のようにいつも100％
うまくいくとは限りませんよ～
特に、一度に多数のアイテムの時とか･･･
参考にされる方は、あくまで
『自己責任』でお願いします。
ところで
11月11日
『とんぶり市』
ブースが決まりました
5F No.95
入り口から見て左奥です。
しかし、さすが「とんぶり市」
名だたるブリーダーさんが群雄割拠です
ウチの泡沫感、半端ない
なのでみなさん、景気づけと賑やかしに
是非是非、お立ち寄り下さいっ
マジ、お願いします
「なぁみんな
オラに力を分けてくれっ
」
」では、次回から
『連れて行くコ』
アップして参ります
今日も最後まで
おつきあいありがとうございます
それでは、また
土曜日は出勤だぁ～