こんばんは。
少し前から、家の周りで"ホトトギス"
風情があるんですが、
初夏の風物詩です
一昨日、予定日より2日ほど早くハッチがありました。
しかも一気に4匹
思いがけずバタバタでした。。。
もう特段ビックリするような仔は出なかったのでこれに関しては別の機会に
今日は、既にハッチしたベビーへの給餌について。
以前の記事でご紹介した『レオパブレンド』
もともと『レオパブレンド』に餌付けようと考えたのは、置き餌まで持っていければ世話の『時短=(手抜き)』が出来るのではないか
という期待から
では早速、準備に取り掛かります。
適量を容器にとって、40度ほどのぬるま湯に浸します。
取説上は3分ですが、これだと少し戻りすぎるので2分少々待って、指で軽く押して芯が感じられなくなった頃合いで湯切り。
ただ、粒によって密度が違うのか戻り加減に個体差は出ます
また、予めの注意点として、湯切りをした後も含水は進むようで
給餌にモタついていると後のほうはフヨフヨ状態
頭数が多く給餌に時間が掛かるようなら、戻すタイミングをずらした方がいいかも。
フヨフヨは消化によさげですが、
人工エサの場合、床に残渣が残るとそこをレオパが齧って床材の誤食につながるので少し気を遣います。
お皿に入れれば安心ですけどね・・・
いずれにしても、この『戻し』
そして、準備したら順次給餌。
現在、初脱皮を終えてエサを上げられるベビーは16匹居ますが
そのうち10匹に関しては既に『レオパブレンド』=食べ物として認識済み。
その中でも特に・・・・
ユニバース
W&Y possラプター
こんな感じで”置きエサ”にしても食べてくれるようになりました
あっ、それからこのコも置きエサOK
ところでこのコ、どうも"オーロラ"っぽい。
上手く目が撮影出来ないんですが
目もエクリプス入りなので"オーロラレーダー"かも
ところでこの試み
モチロン食べるからといってこの先『レオパブレンド』オンリーで育てるわけではないです。
でも使い勝手のいいモノを躊躇なく食べてくれるのであれば、
これぞ『働き方改革!!』
ただですね、一連の人工エサへの餌付け中にある傾向を発見
それは、現状この『レオパブレンド』にまだ餌付いていないコの内3匹が、同腹の兄弟なんですよ。
もしかすると人工エサに”食いつき易い”or”食いつき難い”って血統とい
翻ると、
まだベビーなのでそのうち食べだすとは思いますが・・・
てなわけで今日はこのあたりで。
書きたいことが色々あるんですが、本業の「働き方改革」が進まないのでボチボチマイペースでいきます
最後までお読み頂きありがとうございます
それでは、また