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地震と占いについて情報を少し集めました。

今は見たくない！という方は、ご無理なさらずページを閉じてください。

私がおこなっている西洋占星術・心理占星術。

どこを読み解くか、どこまで読み解くか、どこを伝えたいかで、結果が異なります。

どの先生から聞くかによって、励ましてもらえたり、元気をもらえたり、叱咤激励を受けたりなど、膨大な知識豊富で愛情深い先生と自身から出てくる考えのコミュニケーションの中から未来への新たな視野が広がります。

どの占術・どの先生とお話しするかで未来への啓き方が全く違う。

だから、誠実に情報発信なさっている先生の言葉はとても素晴らしいと尊敬しています。

災害については、私は全く視野に入れていませんでした。

過去の経験から、

グランドトラインはそれぞれのエレメントの作用が働いて影響していることは薄く確認はできています。

火：火事

地：地震

風：台風

水：水害

確かに今回の地震でも地のグランドトラインがありましたが、それだけでは短絡的な考えなのだと思います。

災害などについては上記の記事にありますように、

突発的な出来事として情報を読み解くことができるのかもしれません。

それが全員の出生図に現れているのか。不明です。

私には力不足で読み解くことができません。

私自身は自分の出生図を毎日見て体感しているので、

出生図からは潜在能力の展望を読み解くことができることは身体や精神で実感・実証実験しています。

西洋占星術や心理占星術が、誰にでも当てはまる言葉で言っているんでしょ？と思うことはなく、うわべだけで発していない先生方からの言葉は、確かに言葉で思考の転換ができ、現実的な行動に変えていくことができます。

何を言いたいかというと、このような非常事態の時に占いはどこまで信じるべきなのか。

それぞれの環境や考え方によってかなり異なるかと思いますし、生きるための糧として何の役にも立たないかもしれません。衣食住が何よりも重要です。

しかし、占いというものに関しては、魚座の愛の領域。

無条件に受け入れられ愛情を得られることから、絶望から未来への希望を抱き、明日を生きようとする魂・精神の糧となるのだと思います。

現実に絶望したとしても、様々な尊敬できる方からの知恵や周囲の人との協力関係で未来に希望を見出し、自分の信じたい思いを大切にし命がある限り生きる。

私はその思いを胸に、誠実に自分の人生を歩んでいきたいと思いました。

占いはどこを読み解くかで全く違う。