長年の夢が叶った♡


ツイン旦那は

練習し始めました。


彼は天才だと思う😮

すぐ弾けるようになっちゃうのです!

楽譜も読めない

習ったこともないのに

弾ける様になっちゃうのです!


その上

覚えちゃうのです😮


初めてご披露してくれた

弾き語りの曲は


エルヴィス プレスリーの


『好きにならずにいられない』

Can’t Help Falling in Love 


初めて彼の喋る声を聞いた時から

彼の声が宇宙一大好き❤ってなったけど

こんなに歌うのも上手なんて

知らなかった😮

心が溶けちゃうのです☺️❤️


ず〜っと夢みてた


『最愛の人が

ラブソングを弾きながら

歌ってくれる』


が叶ってしまいました✨❤️



今度は

2人で一緒に歌える曲


ハワイのIZが歌った有名な曲

Over the Rainbow 

を練習しました。


虹🌈は

出会った時から

わたし達にとって

宇宙からのサインなのです。


このウクレレと、この歌が

色んな冒険へと

わたし達を

連れて行ってくれたのです✨✨✨



続く




ウクレレとの再会

わたしの観光ビザが切れるので
一旦ハワイに帰った時がありました。

カルフォルニアから
ハワイに3ヶ月間
仕事の為滞在していた両親の所に
泊まる事が出来ました。

そこにはウクレレが何本か
置いてありました。

両親は以前から
ウクレレを弾いて
歌ったりしていたのですが
わたしは全く興味を持ったことが
ありませんでした。

ところがその滞在期間中
両親はお仕事で忙しく
ツインとは離れ離れ

わたしは一人時間が
たっぷりとあったので
ウクレレを手に取ってみました。

コロン🎵

なんと
可愛い音😍
なんと
陽気な音😍🎶

何も弾けなくても
弦を弾くだけで
なんともウキウキする
音が鳴るのです💕

簡単なコードから練習し
更に弾きたい曲を
グーグルで検索して
練習しました。

今思えば笑えるのですが
暑いハワイで
汗💦をかきながら
毎日練習した曲は
Chestnuts roasting on an open fire🎶

そう
クリスマスソング😅

暖炉の火🔥の中で
🌰栗が焼かれてる〜🎶って歌

この歌が大好きなのです💕

日本に帰るまでに
弾ける様になるぞ!
と張り切ってたのですが
なかなか思う様に指が動かない😵‍💫

でもウクレレの音に
魅了されてしまい

カリンバの音では表現しきれない
と言うツイン旦那に
ウクレレを提案しました。

二人で色んなお店に行って
色んなウクレレの音を聴きました。

見つけました✨

AQUAのウクレレ
クジラ🐳のデザインのカバー
ウクレレがクジラなの
可愛いのです😍

小さいのに
響く✨

購入決まり✨

この子は
今でもうちにいます。
なぜこれが意味ありな事なのか
また今度😅


続く

音探しの旅が始まる


音楽が大好きなわたしは

YouTubeで色々観ていたら

テルミンという不思議な楽器を

見つけました!


なんとこの楽器は

触れずに

体を使って

電流で作り出す物なのです!


魔法使いみたいに

音楽奏でていて

びっくり!


この楽器が出す音が

ポワンとしていて

いいね

と思っていたら


その下に

また違う楽器の動画を発見!

その名は


カリンバ


小さな木の箱に

鉄の棒が並んでいて

それを弾くと

音がなるのです。


なんとも

美しい音色✨✨✨


妖精の世界に迷い込んだ様な

本当に不思議な音


即買いたくなり

グーグルで検索しました。


お値段は色々

ツイン旦那が

いつもわたしに言ってくれる事が

『いい物、欲しい物を買いなよ』


わたしは

いつも一番安いものを

買おうとしてしまうのです。


でも今回は

本当にこれ!っと感じたのを

購入しました。


Geckoのコアの木の

カリンバです💕


なんとも言えない

コロンコロン

ポワンポワンした音


棒がドレミファと順番に

並んでいるので

弾いて奏でてみるのですが

なんか違うのです。


なんか思う感じが

奏でられない

キーボードを弾くからか

どうしても頭が

ドレミファを描いてしまって

指がその様に動いてしまうのです。


キーボードをほぼ全く弾けない

ツイン旦那が

『貸して』と

すると


わあ〜✨✨✨


なんとも言えない

不思議の国に誘われる様な

音が出て来るのです!


魔法の箱から

魔法の音が飛び出してくるみたい✨


彼は適当に

弾いてるらしいですが

その適当さが

カリンバの音色の美しさを

引き出すのです!!!


わたし達は

このカリンバを持って

高松市のサンポートに行き

海辺で奏でていました。


すると

演奏中の彼が急に指を止め

言ったのです。


『どうしても

表現しきれない!

恵に愛してる〜〜〜と

表現したい音があるのに

これじゃないんだよ

何かが足りないんだよ!』


そこから

わたし達の

探しが始まったのです。



続く