こんにちは
今日も朝から放射線治療へ行ってきました。
喉元も少し当たっているせいか、
少しずつ飲み込む時に違和感を感じるようになってきました
放射線科の先生が
「食前に飲む炎症を抑える薬があるから必要な時は言ってね」と。
「すごくマズイんやけどね
」と
もう少し様子を見ようと思います
今日は、
放射線治療をするにあたって必要になる
マーキングについて書こうと思います。
しっかり狙ったところに放射線が当たるように
マジックペンで体に目印をつけるのですが、
去年の夏、腋窩リンパに当てた時は両胸から脇、肩にかけて大きく目印をつけなければいけませんでした。
今回も覚悟をしていて、夏だけど首の詰まった服を着ないといけないなぁと思っていたのですが…
今回は
メッシュ状のマスク（シェル）を作成してもらいました
マーキングはこのマスクにされるので、
体のマーキングは両肩に目印の❌がひとつずつ書かれているだけです。
放射線治療を始める前にこのマスクを作ったのですが、熱めのパン生地を顔に乗せられたかと思うとミョーーンと伸ばされ、３人がかりでドライヤーの冷風をかけられるとあっという間に固まり、
MYメッシュマスクの完成です
マーキングを最小に抑えられてしっかり固定もできるのでとても素晴らしいのですが、多分固定されてる姿はストッキングを被って引っ張られた顔みたいになっていると思います