常時砂糖割(設定調整中) -17ページ目

常時砂糖割(設定調整中)

うぇるかむ  ●>●ノ



さ、もって ●>●つΨ



ここから 向こうまで掘り進むからね、掘ってみて



       ●>●っ













ラッパの音が鳴ったらご飯だからね



      

               ●>●ノ~~~ またあとでー

前にまともに日記書いてから何年。

最初に出会った子供が大きくなって今は近隣で仕事をする様になる程時間が経過した。

十年前のあの頃がまだ昨日の様に感じる。

コミュニティの仲間が一番だ、と日常のように語っていた自称ネットアイドルは最初の二年で姿を潜め、飲み屋でその思い出を若者に呟いている。

毎日の様に死にたいと呟いていた高校生は今は家庭を持った父親になろうとしている。

集まりの中で数少ない女性だったOLはその内のどの男に決めようかと指さし確認をしていたあの頃を思い返しながら、何度も選択肢の折り返し地点に今の不幸の原因があると嘆き続けている。

どの様な立場にあっても、それぞれの喪失感という物を抱えながら、あの頃彼らが執拗に主張しようとしていたこのツールから得たただ一つの答えだという事にようやく自覚が追従しようとしている。

本当に大事なのは、この画面の向こうにクラウドなどというわけのわからない有耶無耶の塊がある事ではなく、確かに、確実にこれらデータを理解し、受け入れ、否定してくれる相手がいると知る事なのだ


あと、わずか数年でこれらの出来事もささやかな古典としてアーカイブされてしまうのかと思うと何とも苦笑いに堪えない事だが。

せめてこの高く詰みあがったガラクタの山がもう少しの間だけ何かの役に立つようにしておきたいと思う。








self made maniacs









     麦が出るなら米もほしい。