つい先日
土井善晴さんの
「一汁一菜でもいいじゃない」的な
記事を読んで
「ああ、なるほど」
と なった
すぐに影響を受けやすい俺なんですが
今思うと
実家に居た頃は
普通に
朝・晩の飯が出てきて
それを食する事が 日常
当たり前だった。
それが
一人暮らしを始める様になると
何から何まで自分でやらなきゃな世界。
食材を買って
調理して
食う
当たり前の事だけれど
人間
食わなきゃ 生きていけない。
学生の頃なんぞ
親から弁当まで作っててもらって
今になって
本当に感謝。
大人になって
実家へ帰ると
たまに
メシ作って
親と食べたりして
少しでも感謝を返せていたら良いのだけれど・・・
今となっては
もぉ
それも叶わないんだよねぇ。
お袋も
親父も
喜んでいてくれていたみたいなんだけど
俺の作るメシなんか
両親の作ってくれたものに比べるべくもなく
ましてや超えられるわけもない。
特にお袋の
汁物があって
おかずが何品も
なんて
毎日
日々
数回をエンドレスでなんて
本当に凄かったと思う。
一人暮らしで切羽詰まった日々の中で
味噌汁に何か具材を足して
おかず無しなんて
当たり前の日々。
パンの耳だけとか
メリケン粉を水に溶いて焼いただけで
あー・・・塩はふってたっけ。。。
勿論
食わない日もあったりして。
今回も「何の話だよ？」ってぇ事なんだけども
一汁三菜食えたら
感謝ってぇ話。
そして
今更ながら 両親に 感謝。
ごはんができたよ！テンションMAX夢の献立！は
ステーキ・ハンバーグ・スパゲティー・唐揚げ・・・
お子ちゃまかよ・・・俺。
うん。
お子ちゃまだ・・・俺、
ごはんができたよ！テンションMAX夢の献立！
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