海外ドラマ【ブレイキング・バッド】の主な登場人物の紹介をします！
このドラマは、シーズン５まであり全６２話ありますので、ここで紹介する登場人物以外にも、インパクトを残す人物が多く登場します。
ここで全ては、紹介しきれないので主な登場人物だけをピックアップしました。
追って、別のページでその他の登場人物特集を組みますので、それまで少しお待ちください。
1．【ウォルター・ホワイト】言わずと知れた主人公
俳優： ブライアン・クランストン
性格は頭脳明晰で真面目。化学のエキスパートで高校の教師をしている。
短気なところが、様々な災いを及ぼす。
ひらめきと化学の力で幾多のピンチを乗り越えていく。
ガンで余命わずかと宣告され、とにかく「家族の為・・・」と自分に言い聞かせ、悪事に手を染めていくも、いつのまにかダークサイドに飲み込まれていく。
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２．【ジェシー・ピンクマン】主人公ウォルターの永遠の相棒
俳優： アーロン・ポール
性格は、いわゆる「チャラ男」だが、実は育ちも良く根はまじめで、優しい青年。
とにかく、主人公のウォルターとは切っても切れぬ腐れ縁。
このドラマ【ブレイキング・バッド】では、彼のキャラクターがウォルターの真面目さを引き立て、見ていて楽しめる「主人公のギャップ」を彼がかもしだしていて、ドラマ上なくてはならない存在である。
ジェシーは優しく、愛情に飢えていたがために・・・・
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３．【スカイラー・ホワイト】主人公ウォルターの最愛の妻
俳優： アンナ・ガン
性格は、こちらも真面目。経理畑出身の彼女の趣味は、インターネットオークションで家の中にある不要な物を出品したりして、家計を助けている。
そのかたわら、趣味である「執筆活動」も行っているが、最後までどの様な執筆をしているのかは不明なのが残念だ。
ドラマでは、決して良妻賢母ではないが、誰にでも日常起こりうる主婦の実態を上手に表現されている。
余談ではあるが、ドラマで見た印象よりネット上で見た彼女は、ドラマより綺麗な女性でした。
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４．【ウォルター・ホワイト・ジュニア】主人公ウォルターの愛息子
俳優： RJ・ミッテ
性格は、やはり真面目な夫婦の息子だけに「真面目」。元々はアメフトをやっていたらしいが、ドラマ当初から「脳性麻痺」で軽い言語障害を患い、杖を突いての生活だが、そんな現状にも腐ることなく素直で優しい孝行息子。
非常に家族想いで、常に父ウォルターを心配し、気にかけているが・・・
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５．【ハンク・シュレイダー】主人公ウォルターの義理の弟
俳優： ディーン・ノリス
性格は、大胆でひょうきんもののムードメーカー的存在。混沌としたブレイキング・パッドの中でも、唯一といっても過言でもないほど、周りを明るくしてくれる存在。
自分が大好きで、常に自慢話が絶えないが、内面はやはり真面目で繊細な彼。
DEA（麻薬取締官）という主人公ウォルターと相反する立場で、しかも家族(Family)という皮肉な立場。
このドラマ【ブレイキング・バッド】では、彼が ”どのように” ”いつ” ウォルターの犯罪に気付くのか？
そして、気づいた時、彼はどう対処するのか？
これを考えながら、ドキドキして見ていた人も少なくないと思う。
そんな、彼もこのドラマには欠かせない存在である。
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５．【マリー・シュレイダー】主人公ウォルターの妻、スカイラーの妹
俳優： ベッツィ・ブラント
性格は、どちらかというと神経質で自己主張が強い女性。主人公ウォルターの妻スカイラーの妹であり、DEA(麻薬取締官)のハンクの妻。
自己主張が強く、後作考えずに行動してしまう彼女。一見自己中心的な女性にも見えるが、結構家族想いで世話焼き。
そんな彼女の性格は、”最後の最後まで”ある意味期待を裏切らなかった彼女も、サブキーマンと言っても良い。
いつも停滞している状況を、良い方にも悪い方にも動かすのは彼女の「行(口)動力」もあったに違いない。
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つづきは、海外ドラマ【ブレイキング・バッド】登場人物についてPart2はこちら
by ブルーレンジャー