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私はフィギュアスケートに関しては、全くの素人だ。 スケート靴を履いて氷にのった経験も数えるほどしかないし、ルールに精通している訳でもない。 しかし、良いものは良いと言いたい。 今までただ「好き」というだけで試合を見続けてきて、あまりに納得できない試合結果、それに付け加えてあまりに世間の認知度と評価が低いと思う選手がいる。それが中野友加里選手だ。 浅田真央選手が自身初の世界選手権優勝を果たしたイエテボリ世界選手権、私はこの時密かに、銅メダルは中野選手だ!とフィニッシュの瞬間に確信し歓喜した。 だが、点数が出た瞬間、目を疑った。 観客は正直だ。スペイン奇想曲にのせて小気味よく次々とジャンプを決めて、躍動する素晴らしい演技に魅了され熱狂した。テレビの前の私もその一人だった。 冒頭の3Aは着氷したものの回転不足だった。他にも評価の低いジャンプがあった。 しかし、中野選手はそれすら吹き飛ばすほどの素晴らしい演技だった。 演技最後のドーナッツスピン!彼女の代名詞。 だが観客の熱狂は点数が発表されるとすぐ、悲鳴のようなブーイングに変わる。私も全く同じ気持ちで、思わず頭を抱えてしまった。 この頃から、ジャッジに対する不信感、それに付け加えて特定の選手への依怙贔屓ともとれる優遇に疑念が湧いてきた。 キス&クライの中野選手の、あの複雑な表情・・・演技が終わり佐藤夫妻と歓喜した後、点数が出て一瞬現れた落胆を押し隠し自分を納得させるかのように何度も頷く様は、何年も経った今になって観ると、怒りとやるせなさしか湧いてこない。 一度でいい、オリンピックの舞台で躍動する中野選手を観たかった。 ...