原田ひ香著『古本食堂 新装開店』。
古本食堂に喫茶スペースを作ることになった。
珈琲を提供し、本を探すお手伝いをするというもの。
少しだけリフォームして、順調な滑り出しだったが、珊瑚の恋人の東山さんが骨折し、急遽北海道へと帰ってしまう。
一人になった美希喜は、古本屋から離れることができなくなり、少しずつ摩耗していく。
珊瑚と東山さん、美希喜と建文と奏人の関係がどうなっていくのか気になります。
作中、辻堂社長と珊瑚が老後について話す場面で、珊瑚が「人は歳をとったら、故郷を目指すのだろうか。」と思うのだけど、なんとなく、分かるような気もしています。
覚えているうちに早く続編を書いてほしいなぁ。
もう出ないのだろうか。