垣谷美雨著『行きつ戻りつ死ぬまで思案中』。

垣谷さん、初のエッセイです。


垣谷さんは、普段から感じていることを題材に書いてらっしゃるんだなぁと改めて分かりました。

こちらを書かれた頃は62歳。

若い頃に描いていた60代のイメージとは全く違う事に愕然としたそうです。

高齢になったら、ゆったりのんびり過ごすもの。

でも実際はのんびりしてる60代は少ないのではないか?と。

働いてる人も多いですしね。

垣谷さんは、お一人様ツアーにもたびたび参加して、旅仲間を作ってらっしゃるようでした。

ちょっと羨ましいな、お友達になれた人達が。


意外だったのは、垣谷さんはくよくよと後で悩んだりすることが多いみたいでした。

多忙な時は考える時間もなかったけど、最近はそういう時間があるという事らしいです。

親近感わきました。


これからも社会問題にきりこんで、どんどん書いて欲しい作家さんです!