乃南アサ著『家裁調査官・庵原かのん』。


家裁調査官の庵原かのんは、赴任先の北九州市で、日々罪を犯した少年たちと向き合う。

罪を犯してしまう少年達の背景には、家庭環境や障がいがある事が多く、かのんは親や学校の担任などとの面談を通して、立ち直れるよう奔走する。

しかし再度罪を犯してしまう者もいる。


少子化が加速しているのに、家裁調査官の仕事は減らないのだな。

とっても大変な仕事だなと感じました。

家裁調査官の仕事内容をここまで詳しく知れたのは良かったです。


舞台が北九州で、私も4年間住んでいたので、場所が思い浮かべられて面白かったです。

同じ福岡でも、北九州市と福岡市の方言は異なる部分があるので、乃南アサさんは方言もしっかり取材されたのでしょうね。


引き続き、続編も読みます!



 

 


近所の桜は散ってしまったけど、川沿いの桜はまだ美しく咲きほこっていました。