彩瀬まる著『森があふれる』。

ブロ友のdonkeyさんのおすすめ。


ある日、大量の植物の種を食べて発芽した琉生。

作家であり夫の埜渡徹也は、二階の寝室に妻の琉生を移し、水を与えて暮らす。

やがて琉生はぐんぐん成長し巨大な森へと化す。


ありえない設定と薄気味悪さ。

だけど、どうなってしまうのか気になって一気読み。

夫へ言えずにずっと心に降り積もっていた不満がこうなってしまった?

恐ろしすぎる。

けれども、夫の言い分も何となく分かる気がする。

それぞれの視点、夫婦とかかわっている出版社の担当者側の視点。

面白かったです。