本編に関して言うと、世界観がTV版よりファンタジックなのが全面に出てたのでそこは結構好き。
ただラバーンは転生してもお姫様が好きなんだね(笑)とか、
ショットは不気味なんてレベルじゃないとか(死ねずに肉体は滅んで精神だけ生き残ってるからね)、
シルキー可愛いとか←
あの最後の大爆発のところで、サーバインがバリア?みたいなので
シオン(ショウザマの転生)とレムル(リムル・ルフトの転生)とシルキーを守って、
シオンとレムルが手をつないでそのままエンディング、ってのはちょっとポカンとしてしまった。
2人のその後とかもうちょっと書いてくれたら良かったんだけどなぁ。
まぁTV版の最後よりは虚しくないのでまだいいのかもしれない(笑)
でもそれなりに楽しめたので良好。
ただなぁ、主題歌が世界観無視なのがなぁ。せっかくなら徹底してほしかったなぁと。
そもそも「♪さよ~ならはぁ~」でお馴染みの辛島美登里ってのがなぁ。
いや嫌いではないんだけどダンバイン的にどうなのよっていう。
1話に使われたLast.Noはもはや論外(爆)。
モノローグを染めては本編に使われたハミングver.は◎。
富野監督に井荻燐名義で作詞してほしかったかも。
ちなみに下の動画は3話(最終回)ED。イラストは好きです。